おっはよ〜
ございます
今日も絶好調デース👏👏
NHKの朝ドラ
「らんまん」
を見る👀ことが、
楽しみな私
マンタロウが、タケオのことを
キランソウに似てると
いうセリフがあり
どんな植物なのか
気になりますよね
ジャーン🎉
キランソウ
シソ科キランソウ属の
多年草
別名
ジゴクノカマノフタ
👻👻👻👻
キランソウの由来は、
ランに似た
紫色の花を
意味するそうです。
古語では、
紫のことを「キ」と言い
「ラン」は、藍色のこと
だそうです。
また
ジゴクノカマノフタ
(地獄の釜の蓋)は、
根生葉が
地面に張りつくように
放射状に広がる様子が
地獄の釜の蓋に
見立てられたもの
実はこのキランソウは、
生薬(筋骨草)として
利用される植物
効用は高血圧から解熱
下痢止めなど
様々な病気に対しての
効能があり
「これで、地獄に
落ちなくて済む」とか
「病気を治して、地獄の
釜に蓋をする」という
意味だそうです。
日本固有種
日当たりが良く
排水が良いところ
山里にも道端や公園など
身近なところで
年中見られます。
花は、春から初夏の
今頃でしょうかね。
学名
Ajuga decumbens thunb
Ajuga は、シソ科の意味ですが、
その語源は
abigail ヘブライ語の
「神は喜んでる」
decumbens は、
セントウソウと同じですね。
傾き臥せるとか
横に臥せるなどの姿を
意味しています。
thunb は、
カール・ペーテル・
ツンベルクさん
スウェーデンの植物学者さんの
名前です。
ハーブの中でも
シソ科の植物は
多いですよね。
まさに
神さまからの
素晴らしい
プレゼントですね。
では
今日も
笑顔で
幸せになぁれ〜✨💫