おっはよ〜
ございます
今日も絶好調デース👏👏


暑かったり、

涼しくなったり


みなさん

体調崩してませんか?


今日の植物話しは、


セントウソウ

です。



セリ科セントウソウ属の

多年草


学名は、

Chamaele decumbens


Chamaeleは、セリ科の意味です。

Chame は、矮小が由来

 

decumbens は、傾き臥せるとか

横に臥せているとかという意味

だそうです。


が、


セントウソウ

仙洞草という名は、


牧野冨太郎先生も

なぜ

こんな名前がついたのか

分からない〜とか、、、




北海道〜九州の

森林の足元に

自生しているそうです。


日本固有種


柔らかな小柄な

多年草

一つの花は小さく

あまり目立たないものの

群生して咲いていると

少し薄暗い森林が

明るく見えるそうです。


別名

オウレンダマシ





生薬でもある

キンポウゲ科オウレン属の

オウレン(黄蓮)と

似ているという植物です。

こちらも

日本固有種

黄蓮は、胃炎や高血圧

皮膚炎などの漢方薬として

利用できる

植物なんですよね。


オウレンは、こちら





では



今日も




笑顔




幸せになぁれ〜✨💫