おっはよ〜
ございます✨

ごっ機嫌さんでーす😊



絵本から、学ぼう〜シリーズ🎈

イェーィ👏👏👏👏


本日は





「オズの魔法使い」


ドロシーは、カンザスに住む

少女


両親が亡くなり、おじいさんと

おばあさんの家に

犬のトトと一緒に住んでいました。


ある日

おじいさんとおばあさんが留守中に

大きな竜巻がおこり

家ごと飛ばされます。


ドロシーが

家と犬のトトと

飛ばされ、落ちたところは、

東の魔女の

体の上でした。


そこへ

現れたのは

北の魔女


北の魔女は、

ドロシーに言います。

「悪い東の魔女を

やっつけてくれて、ありがとう。」と。


ドロシーは、

びっくりして、

北の魔女に聞きます

「ここは、カンザスではないの?」


北の魔女は、

「そう、カンザスから

遠いので、カンザスに帰るなら

偉大な魔法使いのオズさまに

会うといいでしょう」と。


ドロシーは、

オズに会いにいくことにしました。


北の魔女は、更に

「東の魔女の銀の靴を

履いて行きなさい」と言われ


ドロシーは、犬のトトと

オズのいるエメラルドの都へ

黄色いレンガの道を

まっすぐ歩いて行きました。


途中で

脳みそがない、かかし

心をとられた、ブリキのきこり

勇気がない、ライオンに

出会い


一緒に魔法使いのオズに

願いを叶えてもらいに行くことに

しました。



エメラルドの都へつき

城に入ると

大きな王座に座っている

大きな頭の後ろ姿を見つけ

オズだと思い


願いを伝えます。


オズは、

願いを叶えたいなら

西の悪い魔女を倒してくるように

言われます。


ドロシーたちは

困りましたが、

力を合わせて、

魔女に立ち向かいます。


そして

銀の靴が、魔女は

水に弱いというアドバイスを

くれ、ドロシーは、

魔女に水をかけ、魔女を倒します。


再び、エメラルドの都の

オズの城へ戻ると

そこには、

大きな魔法使いのオズではなく

小さなおじいさんでした。


オズは、

魔法使いなんかではなく

気球に飛ばされて

この国にやって来た

普通の人間でした。


ドロシーたちが

見ていたのは

科学で作った仮の姿でした。


オズはドロシーたちの

願いなんて叶えられないので

時間稼ぎをしていたのです。


「それじゃ、僕たちの

願いは、どうなるんだ!」と

ライオンが詰め寄った時


美しく輝く

南の魔女が現れ

「あなたたちは、

力を合わせて

すでに

知恵も優しい心も勇気も

持っているのですよ。」


と言われて

ドロシーたちは

ハッとしました。



「さぁ、ドロシー

その銀の靴で、3歩、歩けば

カンザスに戻れる

魔法をかけましょう」


南の魔女は、そう言って

杖をふりました。



ドロシーは


ワン


ツー


スリー



こうして

ドロシーは、

無事、カンザスへもどり


冒険はおわりました。




というお話でした。


そう!

知恵と心と勇気は

すでに

あなたの中に持っているもの

なんだ。




だけど、


ちょっと、待った✋✋




まずは、

自分が、一歩足を出さないと

知恵も心も勇気も

働かないってこと。


新しいことを始めるのには、

ビビリすぎて、何もできな〜い

なんて、言わないでチューびっくりマーク


ビビリながらも、

挑戦しよう。


ビビることは、

当然のことだと、割り切ろう。



勇気のないライオンの名言


「危険(まだ見ぬ未来)な

ところに

向かう時に、

怖がらないものはいない」



脳みそが欲しいかかしの名言


「みんなにバカと

言われるだけで、嫌なんだ。

きちんと考えるっていう

面倒なことと

引き換えても

価値のあることなんだ」




心が欲しい

ブリキの木こりの名言

「心がないと誰も愛して愛することが

できません。脳みそは、人を幸せに

するわけではない。

幸せこそ

この世の最高のものですよ」







誰かが言ってた

成功の反対は、失敗ではなく、

挑戦しないこと


ですって。






笑顔口笛愛飛び出すハートで、



幸せになぁーれ✨💫