おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊
寒〜いですね。
いきなり
こんな日は
こたつに入って
みかん🍊でも食べて
いたいよー
常世草
(とこよぐさ)
古代
常世の国から
田道間守(たじまもり)が、
持ち帰った
橘
常世の国とは、
不老不死の理想郷のこと。
「橘」は、
田道花(たじまばな)が
変化したものだと
言われています。
現在
橘もみかん科の木が
ありますが、
酸味が強く、食用には
向いていません。
でも
昔は、生食された蜜柑を
総称して「橘」と
呼んだそうです。
♪みーかんの花が咲いている〜
と歌われるように
蜜柑の仲間たちは
どれも初夏に白い花を咲かせ
爽やかな香りを
放ちます。
この花も
昔から「花橘」と呼ばれて
大変愛されてきました。
今では
柑橘類の種類も
ずいぶん増え
それらの青い実が、
黄色く色づいてくる時期のことを
七十二候の60個目
橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)
では
今日も
幸せになぁーれ✨💫