おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊
♪ とお〜りゃんせ
通りゃんせ
ここは、どーこの
細道じゃ?
天神さまの細道じゃー
どうぞ、通して下しゃんせ
御用のないもの
通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めに参ります。
行きはよいよい
帰りは怖い
怖いながらも 通りゃんせ
通りゃんせ
この時期、休み明けに、
保育園のママたちが、
写メを見せてくれるのが、
七五三の晴れ着を
着た子どもの姿。
ちょっと、緊張した
歯に噛んだ様子の可愛い姿を
見せてくれます。
11月15日に、七五三が、
統一されたのは、
陰陽道で、最上の吉日だというので、
5代将軍 徳川綱吉の子
徳松の祝いを行ったからだそうです。
三歳で剃っていた髪を伸ばす
「髪置(かみおき)」
男子は五歳で初めて袴をはく
「袴着(はかまぎ)」
女子は七歳で帯を締め始める
「帯解(おびとき)」の
行事が一つになったのが、
七五三
ところで、
「通りゃんせ」の歌の
シュールな終わりの言葉🙀💦
わらべうたらしからぬ
不安を煽るような詩の意味だけど、
「行きはよいよい、
帰りは怖い」
まさに、保育園に通う時期の
子ども達は、「神さまからのお預かり」
生まれて一月目の
お宮参りから、七歳のお祝いまで、
神さまのお子たち。
神さまに守られているけど、
ここからは、
しっかりと
「幸せ」な人生を歩んでいきなさい。
身体に気をつけて生きなさい。
という思いで
「帰りは、怖い」と歌っている
んですよね。
保育園の卒園式では、
私は子どもたちに
「幸せになぁーれ✨💫」と
魔法をかけます。
私は、神さまのお手伝いで、
保育士をしています。
私の天職ですね。
では、
今日も
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫