おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊



♪ きのこのこのこ

げんきのこ

エリンギ

マイタケ

ブナシメジ


コマーシャルで、流れる

きのこの歌






木々が色づく頃


森では生命力を


みなぎらせた


さまざまなキノコが姿を


見せ始めます。



キノコは、木と密接な関係を持つ

森の生き物



「木の子」



もともと


山や森を信仰の対象と

してきた日本人にとって、


まさに


キノコは、神から授かった

大切な恵み


特に


北国の山間に住む人に

とって


キノコは、

とっても貴重な栄養源


長い冬に備えて

塩漬けや佃煮にして

保存食の素材としても

欠かせない食材


日本人とキノコの関わりは

古く


古代よりキノコ狩りは、

秋の楽しみであった様子。


「古事記」や「日本書紀」には、

キノコ採集の最古の記録と

いわれる記述や

天皇に香り高いキノコを

献上した話などが登場。


世界的にも

キノコが食用にされていた

歴史は古く

古代ローマ皇帝の

侍医ガレノス(129年〜200年頃)が

「衛生学」の中に

食用キノコについて著。


湿度の低いヨーロッパでは、

キノコは、雷雨のあと

発生するらしく

ローマの博識家プリニウスが、

トリュフを

「雷が大地を打ったのちにできる」と

記し、

キノコのことを

「雷の落とし子」

「突然生える奇妙なもの」と

信じられていたそう。



フランスでは、

ジロール(アンズダケ)狩りを


イタリアでは

ボルチーニ(ヤマドリダケ)狩りが


秋になるといっせいに

始まるそう。



さて、


マツタケを✨っとは、

今年も無理そうだけど、


リーズナブルな

キノコたちを利用して

今晩は、キノコづくし〜と

しょうかな?



では、



今日も




笑顔



幸せになぁーれ✨💫