おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊
「不思議な国のアリス」の中に
アリスがきのこをかじると
体が大きくなったら
縮んだりする場面が
あります。
形の愛らしさや
不思議さ
毒の怖さなど
きのこのイメージが
効果的に用いられるために
絵本や童話の中や
宗教と関連づけられていたり
します。
特に
ヨーロッパに多い毒キノコ
ベニテングタケには、
さまざまなエピソードが
残されています。
中世、北欧のバイキングは、
このきのこを食べ
その興奮作用を利用して
戦ったそうです。
毒性があることや
その姿が生殖=生誕を
イメージさせることから
聖なるキノコ
と崇められ、
十字架の形は
このキノコに由来すると
いう説もあるそうです。
シベリアやラップランドには、
毒キノコをウオッカと
ともに食べて深く酔い
寒さを防いだという
風習もあるそうです。
ムラサキホウキタケ
この美しい色で
食用です。
今日の
きのこ話し🍄〜も
聞いてくださって
ありがとうございます💕
今日も
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫