おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊


♪ きっきっきのこ

きっきっきのこ

のこのこのこのこ


歩いたりしない


きっきっきのこ

きっきっきのこ

のこのこのこのこ


歩いたりしないけど


銀の雨がふったらば、

背がのびてく

ルルルルルルルル


生きてる 生きてる

生きてる 生きてる


きのこは、生きてるんだね。



「きのこ」のうた






さて、



きのこは、


生命力豊かな森の恵み


古来よりの献上品



ローマ時代から


食用にされ


毒キノコは


興奮剤や防寒用として


利用する歴史もあり、



森を掃除して


木々に栄養を与えて



“花“


を咲かせて子孫を増やす。




星のように⭐️光もの



身近にあり


可愛らしいフォルム




木の子?



神秘的な生き物



奥が深〜い。



きのこ




さて、



あなたは、




何者?




カビと同じ菌の仲間です。


近年は植物でもなく

動物でもない


別の生物群に分類され


「菌糸(きんし)」と

呼ばれる糸状の細胞から出来ています。



葉緑素がなく、


光合成ができないので、



他の有機物から

栄養をもらって生きています。



きのこの本体は、

普通は地中などで生活して

います。


そして、繁殖条件が整うと

キノコという

“花“

を、地上に咲かせ

胞子をつくり

子孫を増やしています。



きのこには、

生きている植物

動物

菌などに寄生するもの

共生するもの


枯れ木や落ち葉

動物の死骸や排泄物などを

分解するもの


など、いくつかの種類があります。



そのうち

半数近くのきのこ類が

樹木の根と共生してます。


アカマツなど特定の

樹木と共生する

「マツタケ」をはじめとする

きのこは、


木の根を


“菌糸“でおおって

炭水化物などの栄養分を吸収する


一方で

木にチッ素やリン酸、水分を

供給します。


きのこの菌糸の助けによって

木の根が届かないような場所からも

水分や必要な物質を

取り入れることができるうえ、

根先が菌におおわれていることによって

寒さや病原菌から

守られています。


シイタケやエノキダケなどと

いった枯れ木に住み着く

きのこは、

木材を分解して

土にかえす役割を

担っています。


生物体のなかでも

木材は、分解されにくいもので、

きのこのこの働きがないと

森は枯れ木や倒木で

いっぱいになってしまう


と言われています。


木々に栄養を与えて

森を掃除して

胞子をつくる


ちっちゃなきのこには、

大切な役割を果たしています。



まさに

共生


持ちつ持たれつ〜

自然の中の

素晴らしい

ルール

神さまって

本当に凄い✨って

思うよね。




では、



今日も


長々と

読んでいただき

ありがとうございます✨



では、



笑顔で、



幸せになぁーれ✨💫