おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんでーす😊

京で

“おひたきさん“が始まると


渚に千鳥が


鳴き響き


旬を迎えた

 

牡蠣が美味しくなる。


と、おばあちゃんが、


言ってたなぁ〜







“おひたきさん“


冬籠の前に

火の霊力で、穢れを祓う

京の暮らしに根ざした

行事です。



うちのおばあちゃんは、

この日から

火鉢に炭を入れてましたね。




明日は、立冬


一年で一番

太陽の力が弱まる日に、


火の神様

稲荷神社は、鍛冶の守護神


特に、火を扱う商家に

とっては、大切な行事です。




また、

カキやクリの季節には

冬鳥のチドリが南方から

渡来し、水辺に遊びます。


餌を啄みながら

ジグザグと向きを変えて

歩く様子はまるで、

「千鳥足」



夜になると

ピュル、ピュルと

哀愁をおびた鳴き声を

響かせながら

渚をめぐっています。




そして、

木枯らしが吹き始める頃

いよいよ、海のミルク

鉄分たっぷりの冬の味覚の

代表


牡蠣が美味しくなります。


洋の東西を問わず

好まれ

英語の月の名にRが入る月が

賞味月といわれ

ヨーロッパでの養殖の歴史は、

紀元前1世紀にまで

遡るそうですよ。


日本でも、

広島の牡蠣の養殖は、

寛文年間(1670年)頃から

始まったらしいですよ。


甘味成分のグリコーゲンが

たっぷり

鉄分も豊富で、貧血防止の

効果もある牡蠣✨



新鮮な牡蠣にレモンを🍋

絞って〜食べたーい💕




では、



今日も




笑顔



幸せになぁーれ✨💫