おっはよ〜
ございます
ごっ機嫌さんです。
秋から冬へ
ゆっくりと移りゆくこの時期
小雨が時々降ります。
この時期を
七十二候の53候目は、
霎時施
(こさめときどきふる)
明治時代の略本暦では、
霎を「こさめ」と読ませています。
江戸時代の宝暦暦(ほうりゃくれき)では、
霎を「しぐれ」となっています。
「時雨(しぐれ)」は、
晩秋から初冬にかけて
降ったりやんだりする
通り雨のこと。
歳時記では、
冬の季語になっています。
定めなく通り過ぎていく時雨に
昔の人は、人生や
心の移ろいを重ねて
眺めていたようです。
そして、
時雨の降りそうなお天気も
涙がこぼれそうな気持ちも
「時雨心地(しぐれごこち)」
と
言うそうです。
この季節
空も心も
涙もろくなるのかもね。
一昨日
狐の嫁入りの後
夕方に
大きな虹🌈
♪きっと
明日は、良い天気
では、
今日も
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫