おっはよ〜
ございまーす
ごっ機嫌さんです。
「ムギの蒔きしおは、
イチョウの葉を見て」
九州北部のことわざ
だそうで、農耕の目印と
されてきた
銀杏
(いちょう)
原産地は、中国
漢名「鴨脚」の宋音
「やーちゃお」が
「いちょう」に転じたという説
あるいは
「一葉」から転じたと
いう説があります。
室町時代あたりに
伝来
学名は、Ginkgo biloba
と、なんか日本名の「銀杏」から
取ったようにも
思えるから、
日本に
自生していたのかな?
なんて、思ってたよ。
神社やお寺には必ず
あるしね。
裸子植物でもある
イチョウ
以前、園芸療法ガーデンを
運営していた時に
借りていた古民家の裏庭に
見事な銀杏の木があって、
その落ち葉が
まぁ見事な絨毯のようだったな〜
枝や幹は
建築材や碁盤
将棋盤、彫刻材などに
利用されます。
ギンナンは、
この木の実でも
毒にも薬にもなるということで
くれぐれも食べ過ぎに
お気をつけください。
保育園の子どもたちは
今年も
黄葉に紅葉?黄葉した葉を
集めて、薔薇🌹に見立て
見せに来てくれます。
今日も集めるのかな?
子どもたちと
秋を楽しんできます!
では、
本日も
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫