おっはよ~
ございます
ごっ機嫌さんです
♪ いつも いつも 思ってた
サルビアの花を
あなたの部屋の中に
投げ入れたくて~
そうして、君のベッドに
サルビアの紅いは~な 敷き詰めて
僕は君を死ぬま~で
抱きしめていようと
さて、一時「国体の花」として
ポピュラーな存在であった
赤いサルビアの花
国体が開催される町の
地域に配られて
国体の開催時に飾られてます。
サルビアの花がヨーロッパを経て
日本に伝わったのは
明治20年代
当時は、
際立った花色や筒状の花の形に
印象深かったようで
その珍しい花姿が
日本人にとっては
まだまだ
憧れの対象だった
❝西洋❞を
感じさせたのかもしれない。
このころの俳句には
「サルビアの窓の中のヴァイオリン」
などと詠まれ「モダン」とか
それこそ
「ハイカラ」って感じかな?
「舶来」って言う
特別感が、
うかがえます。
その後
各国の
多くの園芸品種
改良熱が高まり
今や紫や白、ピンクなどの
花色も増えています。
また、ハーブで有名な
「セージ」もサルビアの仲間。
も加えると黄色の
イエローマジェスティーなんかも
あるので、
サルビアを
主役にカラーコーディネートを
楽しむ花壇なんかも
ワクワク
するよ😊👍
切り戻しなんかも
うまくやれば
長く楽しめるように出来るしね。
おススメです✨
サルビアの語源は
ラテン語で「健康である」を意味する
「サルペオ」に由来
赤いサルビアは
サルビア・スプレンデンス
という品種
このスプレンデンスは、
「すばらしい」という意味。
ということで、
今週も
元気ですばらしい
笑顔で
幸せになあれ~
✨💫

