おっはよ〜
ございまーす

ごっ機嫌さんで〜す



さて、子供たちの夏休みも

残りわずか〜になって、

そろそろ


宿題を終わらせないとね🙀💦


貴方は、宿題は、

さっさと終わらせたタイプ?

バランスよく終わらせたタイプ?

ラストに慌てて、仕上げたタイプ?

開き直って、やらなかったタイプ?


私は、、



昔のことで

ナイショだけど、

やりたいものだけ仕上げた


 TODAY'S
 
マリーゴールドのお話


♪ 風の強さがちょっと 

心を揺さぶりすぎて

真面目に見つめた 君が恋しい


でんぐり返しの日々

可哀想なふりをして

だらけてみたけど

希望の光は

目の前でずっと輝いている

幸せだ




あいみょんの「マリーゴールド」が

浮かんできましたね。


学名 Tagetes

紀元前8世紀〜1世紀ごろ

イタリア半島中部にあった

都市国家群エトルリアの神話に

登場した、占術を伝えた

タゲス(Tages)に由来


キク科タゲラス属の一年草です。



暑さに強く


和名は、


千寿菊(センジュキク)とか、

万寿菊(マンジュギク)と、、


つまりは、花の時期が長いんです。



聖母マリアさまの祝日に

いつも咲いている

(キリスト教の宗派によって

聖母マリア様のお誕生日が

違うらしいのですが、、)

ので、


「マリア様の黄金の花」

というので、


「マリーゴールド」と呼ばそうです。



タイトルの


太陽の花


ですが、


「ひまわり」じゃないの?



ひまわりよりも、歴史が古く

ひまわりが太陽の花として

君臨するまでは

「マリーゴールド」が

太陽の花でした。



日の出と共に、

鮮やかなオレンジへ

太陽の方向へと

向きを変えながら

夕方には、花を閉じる



シェイクスピアの「冬物語」には、

夕暮れと共に、ベッドにつき

朝日と共に泣きながら起きる花


と、少し明るいイメージとは、

違う感じがしますよね。


花言葉は、

「慈愛」「悲嘆」「用心深い」


基本、黄色い花に対しての

花言葉は、厳しいメッセージなんだけど。



ギリシャ神話には、

こんな話も


美しい少女「カルタ」は、

太陽神アポロンに恋をした。

彼女の生きがいは

アポロンを見つめることだけ

燃え立つ朝日を登るのを見

日々野原で、待ち焦がれているうちに

衰弱し、体が消えてしまった

やがて魂だけになったカルタは、

陽炎の様に、

太陽に吸い込まれてしまった。

その跡にのこったのは、


マリーゴールド


の花が咲いていた。




日本には、ごく最近の江戸時代


ハーブとしての効果も高いけど、


どちらかと言えば


鑑賞用としての


マリーゴールドの需要が高い。



最近の夏の暑さ


花壇苗は



マリーゴールドに限る




では、




今日も




笑顔ニヤリ飛び出すハート




幸せになぁーれ✨💫