おっはよ〜
ございまーす
ごっ機嫌さんで〜す🔥
盆踊り
歳時記では、「踊」と
いうだけで、
「盆踊り」をさします。
本来のお盆に帰ってくる精霊を
慰め、再び送り返すという
目的で行われたそうです。
誰かを楽しませるには
まず、自分が楽しむ
きっと
楽しく踊れば
踊るほど精霊(ご先祖さま)も
喜んでいただけます。
精霊をお見送りする
と言えば、
京都 五山の送り火です。
大文字焼きと言う人も
おられますが、私は
送り火といった方が正しいような
気がします。
でも、ルーツは、弘法大師さまの
護摩壇を大の字型に組んだことに
由来するそうなのですが、
大の字で、人形になぞられた
精霊(ご先祖さま)は、
南無妙法蓮華経のお経
「妙法」を唱えながら
精霊船「船形」に運ばれ
三途の川を渡ってから
再び姿を見せてくれる
「左大文字」
最後に西にある
「鳥居」をくぐって
冥界へ戻られます。
では、
本日も
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫