
答えは、ナデシコ
おっはよ〜
ございまーす
ごっ機嫌さんで〜す🪴
平安時代には、
ナデシコのことを、「常夏」
と言ったそうです。
夏から秋にかけて
長い期間咲き続けることから
この名がついたようです。
「秋の七草」に数えられる
ナデシコですが、この時代は、
どちらかと言うと、夏の花だったの
でしょうか。
ナデシコ科ナデシコ属の多年草
原産地は、ヨーロッパ、アジア、
北米、アフリカ
今、「ナデシコ」というと、
なでしこジャパーン⚽️が、
頭に浮かぶ人も多いかな?
大和なでしこ〜っと
なんか、奥ゆかしいイメージを
抱く人もおられるかもしれませんが、
「諦めなければ、夢は叶う」と
いうキャッチコピーのように、
学名は、
Dianthus superbus
ダイアンサスは、Diosは、神様のこと
anthusは、花のこと
また、スパルブスは、堂々としたとか、
誇らしい、尊大などの意味。
漢字で書くと「撫子」
撫でたくなるほど可愛らしい花🌸
英名は、
Pink dianthus
「輝く目」の意味のPink
ピンクの語源でもあり、
ギザギザに切るという意味の
ピンキングも
ナデシコの花びらに
由来すると言われています💕
では、
本日も
暑いけど
笑顔で
幸せになぁーれ✨💫