
アサガオのおはなし
おっはよ〜
ございます🌱
ごっ機嫌さんで〜す💐
保育園の年長組さんたちが
育てている
アサガオに花が咲き出しました💕
朝顔は、奈良時代末期に
薬草として渡来したそうです。
漢名は、「牽牛花」
七夕🎋の頃に咲くからなのか
ツルが牛をひくイメージなのか。
平安時代には、
貴族の薬草園に植えられ
淡青一色だったようですが、
早朝に咲く清楚な花は、
日本人の好みに合ったようで、
名前は「朝顔」と、、
桃山時代には、
白花が加わり、本格的に
園芸品種が誕生し始めたのは、
江戸時代初期。
ますます改良が重ねられ
淡紅色、淡紫、濃い青などが
出現。
江戸時代中期には、
「変化アサガオ」と
変わった花弁のものなど、
アサガオは、菊とともに
一大園芸ブームを巻き起こし
江戸、京都、大阪〜と
「花合わせ」という品評会が
盛んに行われていきました。
小学校の夏休みの宿題で、
悩ませた「アサガオ栽培」
長い夏休みで、生活リズムが
崩れないように願う
先生心だったんだけどね😭💦
ちなみに、
最初の「牽牛花」
アサガオと七夕のつながりは無いけど、
奈良時代、織姫様のことを
「朝顔姫」と呼ばれていたらしいです。
では、
今日は、朝顔姫顔の(?)
笑顔💐✨で
幸せになぁーれ✨💫