おっはよ〜
ございま〜す

ごっ機嫌さんで〜す👏👏


ひっさしぶりに

絵本から学ぶ〜幸せの方法講座

👏👏👏(笑)





さて、


皆さんは


願い事

をもってますか?


先日は七夕🎋で、

お願いを短冊に書きました?


すぐに、思いつきましたか?


「お願い(欲)」って、

子供じゃないんだから、

大人が「願い(欲)」だなんて、、

私はいいのよ〜

なんて思いはありませんか?


七夕の日に、流れ星☄️を

見た人もおられるようですが、

常に、自分の「願い(欲)」を

意識しておけば、流れ星が

消える前に、お願いができたかも〜

ザンネン🫤💦なんてことにならなかったかも。


今日のお話は


イギリス民話の

「みっつのお願い」


あらすじ


むかし昔の大昔、貧しいきこりが

いました。


ある日、森に行き

木を切ろうとしたところ


木の精が出てきて、

「きこりさん、この木は長年

オイラの棲家だから、切らないで」

そのかわり3つの願いを叶えてあげるよ」


と言われ、きこりは、

木を切らずに帰りました。


家に戻ったきこりは

おかみさんに、今日あったことを

話し、ほんとにそんなことが

あるのかい?

さて、願いは何にしようかな

と話しているうちに

きこりは、なんだか、お腹が空いてきたな、

ソーセージをたくさん食べたいな〜


と言うなり


「ドーン」っと

目の前に、山積みになった

ソーセージが出てきました。


「なによ〜一つ目の願いを使ってしまった

じゃないか。

私は、こんなソーセージは、いらなかったよ

私は、お城と王様とお妃さまがよかったよ

バカだね〜」


と、おかみさんは、ガミガミと

怒り出しました。


「なんだよ、俺は、王様なんか

嫌だよ〜

そんなに怒るなよ

お前の鼻に、ソーセージをつけてしまえ」


「ビョーン」


おかみさんの鼻にソーセージが

付いてしまいました。


「うひゃ〜嫌だよ。痛いよ〜

取っておくれよ」


「オイ〜取れないぞ」


「取れるように、願っておくれよ」


きこりは、

「このソーセージを取れますように」

と願うと

ポロリと取れました。


結局、3つの願いで

ソーセージをたらふく食べただけでした。


おしまい


という、お話しです。


親や先生から

「欲」

というと、

あまりいいイメージでは

ないような

感覚を持っていました。


お願い(欲)をもつことは

子供の頃には、、

でも、大人になってからは

なくなっていました。


でも

常にしっかり

自分の進む方向を見つめて

「お願い(欲)」を

持っておくことが大事だと言うことが

わかりました。


「周りの人を幸せにしたい」

ということも欲なんだよね。


そして


具体的に、どうやったら

「幸せになれる」

何をしたら

「幸せになれる」を

考えておきたいものです。


もう一つ


このお話で

大事なことは


うっかり余計なことを

口にしない

こと


発言に対して、責任を

取らないといけない〜だよ。


現代社会でも

「口は災い(厄)のもと



だよね。



では、

長々とお付き合い

いただき、ありがとうございます。



ここまで読んで下さった

皆さん



今日も


笑顔おねがい愛飛び出すハート


幸せになぁーれ✨💫