おっはよ〜

ございまーす✨
お目覚め、いっかが〜?

2月も5日め

土曜日👏


冬季

北京オリンピック

も始まりましたね。


また、


しばらく賑やかな

時を迎えますね。


どうか

無事に終わる事

祈りつつ✨

楽しみたいと思います。



さて、

今年のラッキーカラーでもある

黄色い花🌼



写真はペチコートスイセン


早春を飾る

スイセンたち。

品種によっては

晩秋頃から咲き出す

ものもありますが、

2月から4月にかけて

徐々にサイズアップで、

色々なスイセンが咲き出しますよ。


Narcissus 

英名も学名も同じ

ナリシス


ナルシストの言葉の語源

ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスは、

池の水面に映る自分の姿に

毎日、毎日うっとりと

見とれていた。

女神ネメシスは、彼を

戒めようと、スイセンに変えてしまった

というお話は、

有名なお話。


花言葉は、

「自己愛」とか「自惚れ」


スイセンの花は水辺を覗き込むように

咲くと言われているのも

このギリシャ神話に

基づいているような、、、



古代ギリシャ時代には、

ラッパスイセンが栽培されていたようです。

その頃の壁面に絵が残されています。


地中海から中近東を

経由し、シルクロードをとおり

中国から日本へ伝えられたのは

室町時代


中国では、

「仙人は、天にあるものは、天仙。

地にあるものは、地仙。

水にあるものを、水仙」

という古典から名前がついたそうです。



また、

黄色のスイセンには、

別のギリシャ神話があり、

デメテルの娘ペルセポネは、

冥界の王ハーデスに一目惚れされて、

黄泉の国へ連れ去られてしまいます。

連れ去られるペルセポネの手から落ちた

スイセンはその後、

黄色の花を咲かせ、黄水仙になったと

されています。

ペルセポネの母親で

豊穣の女神デメテルは

怒り悲しんだことから

「私の元へ帰って」という

花言葉となったそうです。


ちなみに

ラッパスイセンの花言葉は、

「尊敬」

白のスイセンは、

「神秘」



長く

愛され

歴史の中で咲く

スイセンの花


葉っぱがニラの葉に似ていることに

命を落とすというニュースもあり、

注意喚起の

警鐘が鳴らされることも

ある

スイセンですが、


透明感がある香り、

拡散性の高い香り、

群生していると、香気が

遠くまで届きますね。


立春が過ぎ

寒さの中にも

太陽☀️の光は、

明るく

黄色い花をますます輝かせます。


そう

お天道様は

あなたも

輝かせます✨



はーい🙋‍♀️


今日も



笑顔飛び出すハート


幸せになぁ〜れ✨💫