
今日は
父の日ですね。
昨日、父からメールがあり、
「親が死にかけても、平気でいられるのか」
という内容。
我が家は、
私が小学校6年の時に
母が他界。
それまで、両親に大事に
育てられ、
両親が大好きであり、
もちろん、優しい父のことも
大事だった。
が、
母が死んでから
一年もたたないうちに
父の会社の秘書だった人と再婚
母が亡くなった当時
父の仕事が忙しくなり始めたころで、
秘書だったこの人は
よく、うちの手伝いもしてくれ
親切で、優しい人だと、
私も信じた。
おばあちゃんが、
新婚旅行から帰ってきたら
「おかあさん」と呼びなさいと
笑顔で伝えていたので、
呼んでみた
しかし、
呼ばれて、
ゾーッとしたと言われた。
そこから
私の心は貝となり
口を閉じた
そんな思いも
そんな態度も
私が悪いとなじる父
経済的に困ることなく
勉強が苦手な私も
人並みに学歴を持てたものの
22歳で、
家を逃げるつもりで
結婚した。
その時、
私は実家を捨てた。
母の日も苦手だが、
父の日は、もっと苦手。
前置きが多くなったね、、
二十七候は、
梅の実が黄ばんで熟す時期
6月16日頃から21日頃
母の日には、赤いカーネーション
父の日には、白い薔薇