我が家の庭に

ホワイトのアネモネが咲きました。


明日は、母の日ですね。


母の日には、カーネーション


江戸時代、オランダ船に乗って

伝わったことから、

オランダナデシコとも

呼ばれます。


現在では

八重咲きのカーネーションが

主流ですが、

原種は一重咲きなので、

ナデシコやセキチクに

似ています。



聖母マリアの涙の跡に咲いた花とされ、

母性愛を象徴する花です。


アメリカから伝わった

母の日

5月の第二日曜日というのも、

しっかり定着した行事となりましたね。


オランダから伝わったといえば

🍓


江戸時代末期に渡来するまでは、

イチゴといえば、木苺をさしていました。

ラズベリーですね。


現在、私たちがイチゴと呼んでいるのは

和蘭苺のことです。


和蘭苺も木苺も初夏に実をつけます。

クリスマスの頃に需要が多いと言うことで

促成栽培の技術発展で

冬の方が出荷は多いそうですが、


歳時記では、

夏の季語



漢字は、草冠に「母」

どんどん子株を生み出すことを

表しているのだそうです。


キリスト教では、

聖母マリアの象徴にもなっているようです。


ちなみに

ストロベリー🍓

と言うのは

栽培時に実を泥土などから

守るために麦藁、稲藁を

マルチにしたところから、