できたことリストは達成感と自己肯定感
洗濯、朝ご飯づくり、お風呂掃除、通院、メール連絡、ジム、おうち映画鑑賞、読書、食事、入浴、予定整理
これらは昨日のわたしの1日をざっくり振り返ったもの。
完了できたこと、今日やりきれたこと、を振り返ると達成感が湧いて自己肯定感があがるって最近教えてもらった。
言われてみて確かにそうだなと実体験と照らし合わせて思った。
だからこれを記事にしてみようと思って、まずは昨日のことを思い出して書き始めた。
計画とわたしたち
TodoListを作って、それを淡々とこなしてく毎日は
それはそれで楽しいし、達成感もあったり、時々は無感情でこなすときもあったり、
でも確実に必要な要素だなとも思う。
と同時に、すべてやりきれなくてもいいし、
Todoリストになくても私達は驚くほどの量のことを1日でやり遂げているって知っていることが大事だとも思う。
Todoリストは、計画表の一種で、計画表って無機質な要素があって、感情とは遠いもので、
幸せとか穏やかとか感じる心は無機質とは真反対の彩り豊かなもの。
どこまで行っても、人間も動物の一種に過ぎなくて、
どれだけ一生懸命に、効率化とか生産性とか追求したって、コンピューターには勝てない。
それはコンピュータのようにスマートにこなせなくてもいいんだ、という気付きでもあるし、
心の中の彩りを失ったら、人間として生まれて感情を通して心に彩りをもたせるという尊厳がどんどん薄くなって
生に対しての意欲も同時に薄くなっていくのが自然の流れな気もしたり。
まとめ
さて、最初に書き出した昨日できたことに戻るけど、
振り返ってみて比較的やりたいと思ったことに時間を使えている1日だなと気づいた。
状況が変わっても、まずは自分が自分のために存在していると感じられる選択をし続けたいなと思った。
そしてできたことを書き出す習慣、時々やっていこうかなって思った!!
シンプルに自分がそうしたいから、
周りの人の1日にも、自分のために自分が存在すると思える時間が流れるように
日々の選択を大事にできる視点が増えるように、
影響や作用をできるようになろうと最近以前にもまして思うのでした。
のんびり気まま更新を読んでくれてありがとうございました〜
おしまい