ホテルの内部が
美術館になっていて
希望者には
鑑賞ツアーのプログラムも用意されています
娘と泊まった
パーク棟は
ほぼモノクロの作品群
この通路奥はほんとに暗くて
エレベーターホールに続く階段が
踏み外しそうで怖かったw
注)このベンチも
安藤忠雄の作品なんだとかΣ(゚д゚;)
薄暗い地下に
モノクロの作品
ほのかな間接照明なので
いやでも落ち着けます(o^-')b
現代アートなので
気ままにみれるしね( ´艸`)
そんな中
フロント正面の
この作品にだけあふれる色彩(ノ゚ο゚)ノ
F・コッポラの「ランブルフィッシュ」か
多崎つくると色彩を持つ友人たちって感じ( ´艸`)
宿泊者専用通路前に立つ
3D映画にでも出てきそうな
デジタルチックな彼( ´艸`)
アンソニー・カロ
「Final Call」はアプローチ脇にあります(o^-')b
杉本博司
「苔の観念」
朝食の時にこの前を通りかかったら
二人の男性が
段ボールで苔を守りながら
細かい雑草を慎重に抜いてらっしゃいました。
見てたら、肩が凝っちゃった
お庭を望む
切込みがあちらこちらに
この景色も作品よね(^_^)v
レストラン棟に続く
回廊の作品は
限りなく涼しげヾ(@°▽°@)ノ
ほかにも
「光の棺」という光を閉じ込めたような作品が
あったけど、
肉眼でもよく見えないほど暗かった(〃∇〃)
そうそう
お部屋のリトグラフも
リ・ウーファンの本物でした(≧▽≦)
そのお部屋のデッキからの眺め
この日は凍えるほど寒かったけど
ここで読書でもしたら気持ちがいいだろうな(*^▽^*)
部屋には
無粋なTVもなく
あるのはBOSEのオーディオのみという潔さ
この直島は
旅行雑誌で
「次に見るべき世界の7か所」に選ばれただけあって
海外での注目度も相当高いらしく
宿泊は半数に迫るほど、レストランでは相当数
ラウンジはほぼ海外からのゲストでした。
何気なくさっと決めて行っちゃったけど
もう少し下調べしてから行くべきだったと
今になって後悔しています