夢を形にする方法っていろいろあるけど
自分の中の想いを本にする、という
夢の叶え方もあるな~と思います。
私自身も、自分が17キロ痩せた方法を
一冊の本にしてkindle出版しました。
それを読んでくれて
自分自身でチャレンジしてくれたかたもいるし
2週間ダイエットプログラムに申し込んでくれたかたも
いらっしゃいます。
本って、読んでくださった方の世界を
広げることもできるし
出版した方の世界を広げることもできる。
本を書くことで過去の人生の整理が出来たり
今やっていることを言葉にするきっかけになったり
ビジネスの新しい展開に役立ったり
本を通して、様々な世界に未来が広がる
可能性に溢れるアイテムだと思います。
ただ今、kindle出版に向けて
本の執筆をしているSさん。
ライングループでフォローをしています。
本を書いていると、
書けなくなってしまうこともあるし
いろんな思いが湧いてきて言葉にならなくなることも
あるし、そういうときに想いを話せる場があるのと
ないのとでは進み具合が違ってくると思うのです。
時には、本のことではない
プライベートな悩みが出てくることも多々あります。
そういうのもアリってことで。
昨日は、こんなやりとりのライン。
娘さんの成績が良くて「5」をとることができた。
それを自分のご両親と喜び合いたかった。
でも、もうご両親はこの世にいないんだな~という
寂しさを感じてしまった、というお話でした。
この三次元の世界では
「自分」と「自分以外の人」しかいません。
全ては一つで全ては根っこでは繋がっている、
というけど、実際に見える世界では、自分以外の
誰かがそこにいるわけで。
だからこそ、
「分離」を体験することができるのですよね。
分離しているほうがいいメリットって
いろんなことを他人と分かち合えることだと思うのです。
喜びを分かち合えたら、嬉しさが倍になったり
悲しみを分かち合えたら、痛みは少し減っていったり
どんな感情であっても、共に分かち合えることは
愛を感じることだな~と思います。
Sさんは、娘さんの成績が5であった喜びを
自分のお父さんに報告したい!って思って、
でももうお父さんはこの世にいないんだ~って思ったら
悲しくて泣いてしまった、と仰っていますが
喜びを「お父さんに伝えたい!」と思ったとき
お父さんを思い出して、喜び合う姿を想像したと思うのです。
そのとき、お父さんはあなたのそばにいましたよね。
「いない」のではなく
「いた」のですよね。
私たちには「見えない」から
「いない」になってしまうけど
でも、本当はお父さんを見ていたでしょ。
それを触れることはできないかもしれないけど
触れられないから「いない」ではないのですよね。
いつもそばにいてくれる、
いつでも思い出せば、そこにお父さんはいますよね。
なんなら、生きているときよりも早く
「共に喜び合う」が出来ているかもしれません。
だから、たくさんたくさん
お父さんに「喜び」を話してあげてくださいね。
Sさん、お父さんに喜びを話して
スッキリして
さあ、本の執筆にとりかかりましょう~~
私も、ただいま2冊目の本を執筆中。
ダイエットスイーツのレジピ本を出す予定です。
あと少し!
年明けには出せるかな。
出すぞ!って決めておこう。
kindle出版ご興味ある方は
お声かけてくださいね~
ただ今、出版プデュースのモニターさん
募集中です。
お問い合わせはこちら
お問い合わせのことろに☑して
「kindleについて」と書いてくださいね~
LINEに登録してね♡