先月、参加した農業のWSで講師の方がこう仰っていました。
「雑草を切ったり抜いたりすると、そうされた雑草は、
ヤバい!と思って種を残す行動に出る」と。
具体的にいうと、根っこは3倍になり
早く成長して種を残そうとするのだとか。
雑草と戦えば、雑草も負けじと強くなる。
よく考えれば、これが自然の摂理。
害虫もそう。
殺虫剤を開発すればするほど、それに負けない力を備え始める。
ウイルスもきっとそう。
戦えば戦うほど、ウイルスも負けじとドンドン形を変えはじめる。
どんなに枠.ちん.を開発しようが
それに追いつかない速さで進化するのだ。
人間がとうてい追いつけるものではないでしょう。
もう、戦うのをやめるという選択肢を出しても
いいんじゃないでしょうか。
今、世間を賑わせている流行りのやつです。
その言葉を書くだけでちぇっくされるので書きませんが。
18万人を超えたそうです。
かかっている方の多くは2,3回終わっているかたたちだそうで。
あれを打てば安心だったんですよね。
いつのまにか、かからないためではなく
重症化しないため、にすりかわり
1回では済まないから2回目、2回では済まないから3回目、
3回では済まないから4回目・・・
エンドレスに言われるがままにうちますか?
しかも、あれも生き残るためにどんどん進化していくので
もう、いまの枠.ちん.は全く意味をなしていないと思われます。
それがこの表に表されているかと。
もう、戦わない。
敵視しない。
そもそも、私たちはいつもいつも
細菌やウィルスに囲まれて生きているのですよ。
見えない敵と戦うのは
空気に刀を刺そうとするようなものだな。
不摂生をやめて、腸を整えていくほうが
よっぽど効果的かな。
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