【人からどう思われるかが気になって動けないかたへ
行動の制限を外す次元の変え方】
例えば、
人目を気にせずに歌うとか
泣きたいときに大声を上げて泣く、とか
大人になると周りの目が気になって
できなくなってしまう行動、ありますよね。
もし、あまりにも人の目が気になって
やりたいと思いながら動くことができないのなら
あなたの心の中にいるインナーチャイルドが
あなたを動かさないように制限をかけてしまっているのかも
しれません。
その制限がどこで作ったのか、というと
多くの場合、ご両親との関係性が絡んでいるのです。
ただ今、次元変更心理学コースを
受講していただいているCさんとのやり取りを
ご紹介します。
「そんなことしたら他の人がどう思うの!!」
と、子どものころお母さんに言われ続けていたCさん。
いつしか、自分の行動は
人から見たらおかしいことなのだと思ってしまいました。
これを言うお母さんの気持ちは
「みんなと同じような行動をしてほしい」
「突拍子のないことはしないでほしい」
という心配のようなものだと思うのですが
何度も何度も口癖のように「そんなことするな」という
行動の制限をする言葉を投げかけられていたら
お母さんに怒られないように
する癖がついてしまいます。
そういった思考のクセは
大人になってもなお、生き続けていて
何かしようとしたときに心の中に住み着いている「お母さん」が
子どもの頃の自分に言うように「そんなことするな」と言うのです。
子どもの頃の自分が今でも反応して
怖い、動けない、という状態になってしまうのですよね。
そんな状態になっているのでしたら
まずは「自分はあの時の子どものままではなく成長しているのだ」
と思ってみてください。
そして、ここを確認します。
↓
①お母さんは今そこにいません。
②それは過去のお母さんとの記憶で、今の事ではありません。
③なので、その声に従う必要はありません。
④自分はどうしたいのですか?
あのときの「お母さんのいうことを聞かなくちゃいけない」と
思っていた子どもの頃の自分とは、今は違います。
成長し、自分で決めることができるようになっています。
本当の自分はどうしたいのかを決め
行動しても大丈夫です。
怖いと思うと自動的に「やらない」を選んでしまっていたのなら
怖いと思っているときほど、やってみる、を選んでみると
いいかもしれません。
是非、チャレンジしてみてくださいね!
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