私の志
日本や世界の肉体的、精神的、経済的再生。
ミッション
全ての人たちが最高の人生を実現すること。
OSHO禅タロットと次元変更心理学でスリムな心と身体を手に入れ
健康的に運気を上げる食習慣を文化にます！
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【現実は全て自分が創り出している
全ては思い通りになる視点の作り方】
もう２５年以上前のことなのだけど
最近、ふと思い出す言葉があります。
仕事で関わり合いのあったかたが
私に一本の電話をしてきました。
「大きな病気が見つかったの。
私は何も悪いことしていないのに、どうして私が
こんな病気にならなければいけないんだろう」
このとき、「大変ですね」と言葉を返しながら
妙な違和感を感じたのを覚えています。
違和感を感じたのはここ。
「私は何も悪いことしていないのにどうして私が！」
病気って「何か悪いことをしたから」なってしまうと
いうものでもないだろう。
でも、日々の生活の中で溜めこんでしまった
何かはあるのだと思う。
私は、心理の面から病気の根っこを
見つけたいと思っています。
以前、介護の仕事をしながら病気を抱える方たちと
たくさん関わらせていただいているとき
「病気と思考パターンは何かしらの関係がある」
ということに気づきました。
結論から言いますと
「病気はメッセージである」ということです。
頑張りすぎている方、我慢しすぎている方は
一度止まって考える機会が与えられます。
人のために動きすぎている方は
強制的に止まらせられることがあります。
あと、その他には
「人のせいにしすぎているとき」も病気になりやすいです。
冒頭に書いた「私は悪いことしていないのに」という方は
「私は悪くない。悪いのは〇〇だ」と言いたいということです。
こういう場合は、その方が病気になる以前から
「私は悪くない。悪いのは〇〇だ」というパターンをやっています。
では、一体
「私は誰のせいにしたいのだろう」と考えてみるといいです。
ここに気づかせるためのメッセージだ
という視点で見ることができると
その病気が与えてくれたギフトを受け取ることができます。
人のせいにしているときは
まだ自分が自分の人生を創り出しているという
視点になっていないのです。
ここを、他人軸ではなく
「自分主体」にしていくことが必要なのですね。
病気は自分が創り出した。という視点になって初めて
「私が作り出したのなら私がこの状態を変えることができる」
というところにフォーカスできるようになるのだと思います。
病気だけではなく
全てにおいてですよ、例外なく。
現実は、全て自分が創り出しています。
今ある現実は、
自分が創り出したくて創り出しています。
あるいは、創り出す必要があって
創り出した、ということになります。
今、もし辛い現実を見ているのだとしたら
あなたはなぜ、その現実を
創り出す必要があったのですか？
そして、その現実を
どの様に変えたくて、それを見ているのですか？
そのギフトを見つけ出すことができれば
全ては自分の思うがままに創り出せるようになります。
その視点の創り方を
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