【夢のない子どもたち 今の私たちができること】
あなたには夢がありますか?
その夢を叶えようとしていますか?
あなたが子どもの頃の夢は何でしたか?
その夢に対して周りの大人たちはどのように言ってましたか?
ただ今やっている
「子どもたちに夢がない」という話題が出てきました。
夢ってなんですかね。
将来なりたい職業名ですかね。
子どもたちに素晴らしい夢を語ってもらいたい、って
大人たちは期待してるけど
そもそも、私たちが子どもの頃、夢を語っていましたか?
そして、今の大人たちは
どれだけ自分の夢を叶えようとしているのだろう。
次元変更コースのグループでのやり取り載せますね。
自分自身が夢という夢はなかった。
とりあえず、高校へ。
とりあえず、大学へ。
私もそうでした。
とりあえず入れる高校へ行き、
とりあえずは入れそうな就職先に入社し、
とりあえず与えられた仕事をしていました。
私がやりたいことをやろうと決めて
やり始めたのは38歳くらいからです。
子どもの頃に夢を持ってるわけじゃなかったです。
だから、子どもたちに「夢がないなあ、がっかりだ」って
まあ、言えないですよね。
自分だってそんなに未来を考えてなかったのだから。
でも、だからこそ
今になって「夢見る大人」になりたいな~って思うのです。
夢があっても「失敗したらどうしよう」って思ってたら
きっと行動には起こさないだろうし、
そう思っていながら、子どもたちに「夢を見ろ」なんて
説得力がないですよね。
私たち大人が
「生きるって楽しい!」「夢を叶えていくことは出来る!」ってことを
実際にやって、見せていくことが必要なのだと思うんです。
そしてできたら子どものうちに、いろいろチャレンジさせて
失敗しても大丈夫だってことを教えてあげられたらいいなって
思います。
ついつい「失敗しないように」誘導してしまいがちだけど
ここで口出ししすぎないで、見守れたらいいですよね。
あるいは、一緒に過程を楽しめるといいですね。
大人になりたくない、未来にワクワクしない、
って思っている子どもたちが多いのだとしたら
それは、私たち大人の責任だと思うのです。
まずは自分から。
「夢見る大人」になろう。
夢見ているだけじゃなくて
実際に、その夢を叶えていく過程を楽しもう。
私たちはもっと楽しんでいいのだと思う。
子どもたちが、未来にワクワクするように
大人になるって楽しそうだなって思ってもらえるように。
今の私たちができることを
ぜひ考えてみてくださいね!
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