【自分が劣等感を感じているところ、
ダメだと思ってるところが実は一番の強みなことが多い件】
人の目が気になって
自分をなかなか出せない。
そんなふうに思ったことはありますか？
人に気を使いすぎてしまう、って思うのなら
何で人に気を使いたいのかな？
って考えてみる。
そしたら、
「人の役に立ちたい」って気持ちが出てきた。
そうだとしたら、
人の役に立ちたいから
人のニーズを知りたいってことになる。
「人の目が気になる」という思いを
「人のニーズを知りたい」って思いにしてみたら
「自分のできることは何だろう」って
考えることもできる。
そう考えるなら
自分の幅は広がる！って思いませんか？
自分が劣等感を感じているところ、
自分でだめだと思ってるところが、
実は、一番の強みだったりすることも多いです。
それをどう見るか、どう視点を変えてみるか、で
自分の解釈って変わります。
先日のプロセラピスト育成講座でも
その話をしました。
受講してくださったじゃすみんさんのご感想です。
松本さおりさんのプロセラピスト育成講座を受けてきました
半年間かけて行われる全６回の講座で、今回はその２回目
それぞれがどのような変化が欲しいかを発表し
それを掘り下げていきます
私の今回のテーマは
「他人の反応や周りの目を気にすることなく、
自分らしくありのままを表現できるようになりたい」でした
なんで他人の目が気になるの？
変な人、変わってると思われるのが嫌だから
なんで？変な人って思われるのいいじゃん！
逆に普通なんてつまらなくない？
はい、そうです。。
変わってるね
は褒め言葉だと自分では思ってたんでした 笑
自分が変わってることを薄々自覚していて、
人と違う視点で物事を見ることができる自分っていいじゃん！
と思ってるのに、変な人って思われないか気にしてるって。。
めっちゃ矛盾してる〜
というわけで
変な人になりきること！
他の人とは違う視点、
誰も思いつかないような視点で物事を見てみること！
いかに「変わってるね」と言われるかを考える！
が次の講座までの宿題になりました 笑
果たして自分の中からどんな発想が飛び出すのか
めっちゃワクワクしている自分がいます
そしてもうひとつ
他人の目を気にすること ＝ 良くないことだと思っていたけど
それは自分がどう思われるかの視点で思うことが良くないだけで
人の目を気にするということは
人の役に立ちたいという気持ちとセットであって。。
人のことを気にすることができないと
相手のニーズを汲み取ることはできないよね？と。。
そのように視点を変えてみると
人の役に立ちたい、人を喜ばせたいという気持ちが
行動のベースにある私にとっては
それは強みになるんじゃない？
なっなんと！
目からウロコぽろりなんですけどーー！！
弱みだと思ってたことが実は強みだった！っていう。。
というわけで
相手を観察すること
そして何をしてほしいのか、
助けてほしいと思っているのかを考えること
これが宿題２つめとなりました
新しい回路をつくっていく 拡げていく作業って
ワクワクする〜
楽しみたいと思います
とここで
この話は終わりにしようと思ったのですが
ここからまた新たな展開が待っていたんです
それについてはまた次回 笑
なになに、続きがあるの～～？？
それは読みにいかなくちゃ！
自分ではなかなか「強み」って気づけないんですよね。
特に自分では「弱み」だと思っちゃってるから
まったくもって強みだなんて思えないわけです。
そんなところをこちょこちょっていじって
視点を変えてみちゃって♡
そしたら世界は変わるんだよ。
自分の強みを知り
自分の可能性を活かして行っちゃいましょうね！
じゃすみんさんご感想ありがとうございました。
プロセラピスト育成講座は
セラピストとして結果を出していきたい方に
受けていただいていますが
ご自身のパターンを変えたり、
人生を大きく変えたい、という方にも多く受講していただいてます。
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