【望みが叶うまでのタイムラグを楽しむ】
「ああしたい、こうしたい！」という
叶えたい望みがあって
その望みを叶えようと思ったら
「行動」が必要になりますよね。
思うだけで、何も動かなければ
望みって叶わないわけです。
なので、望みを設定したら
すぐにそれがそこにある状態になる、というわけではなく
それを手に入れるための行動をする時間が
必要になりますよね。
この世は、３つの軸がある立体的な次元で
縦、横、上、下、に移動することができます。
そこに「時間」という概念を加えると
方向性が生まれます。
なので、願いが叶うまでには
タイムラグがあるのです。
私たちは、叶えたい願いを
「方向付け」て「経過を体験する」という
そんな楽しみを与えられているのですね。
受講してくださったオオイシユカコ様が
講座のご感想を書いてくださったのでご紹介します。
私はつくづく、もう笑っちゃうくらいに、
多くの人とは真逆の設定（思い込み・心のブロック）
を持っていて。
例えば、
「仕事は苦労しなきゃいけない」という設定があるとすると、
「いやいやそんなことはないだろ」というのが私の設定。
だからあまり参考にならないかもしれないけど。
価値観が世間一般とかけ離れているものだから、
望みが叶う方向に自分は向かえているのか
ということに関して、
確証がないが故の不安がつきまとっていた。
だから確証を早く獲得したくて、
心がいつもせわしなかったんだ。
これが、
さおりさんのプロセラピスト育成講座
最終回で気づけたことのひとつ。
けど、いま学ぶことは
『待つこと』なんだよね。
望みが叶うにしても、
必ずタイムラグってあるから。
現在マタニティーライフやってますが、
子どもが欲しいって思った途端、
おまたからぽんっと出でくることってないもの。
それが
地球ならではの風情ってものよね。
地球に生まれたことをまだまだ100%愉しんでなかった。
産みの苦しみはよろこび。
地球に生まれた醍醐味って
「体験できる」ってことなのよね。
欲しいものが、そこにいつもあったら
別に欲しいって思わないものなんです。
今、そこにないから
「欲しい、手に入れたい」って思うのですよね。
それを手に入れるまでの
体験を楽しむ。
体験する、とは
もちろん、苦しいこともあるし
楽ではないかもしれない。
だからこそ、達成の喜びもあるし
手に入れたときの至福感も味わえる。
と考えるなら
苦しさも、「喜び」ということになりますよね。
プロセラピスト育成講座が始まったときに
妊娠が分かった、ユカコさん。
マタニティライフを満喫しつつ
講座を受講してくださいました。
そして、無事に出産♡
おめでとうございます！
いつの時代も、赤ちゃんの誕生は繁栄。
おなかに宿したばかりのときは
つわりがあったりもするし
おなかもどんどん重くなってきて
マタニティライフも大変なかたもいます。
メンタル的にも不安定になるし
産みの苦しみも体験します。
そんな体験も、やっぱり「喜び」
産まれるまでのタイムラグを
楽しむことができたら、喜びがやってくる。
子育ても、本当に大変なことだらけだけど
私も２人の子どもを育ててみて思うのは
子育ての一番大変な時を過ぎた今からみたら
あの時の大変だったときは、実は
「最高に満たされた喜びの時間だった」と
気づくことができます。
全ては、完全に守られた状態で
私たちは、様々な体験を楽しみ
様々な感情を楽しんでいる。
だから、もっと人生を楽しんでいい。
怖がって枠の中にいるのではなく
いろんな体験を通して学べる環境を
楽しんでみたらいいよね。
願いが叶うまでの体験を楽しんでみよう。
方向性を決め、「時間」をうまく使おう。
願いを叶えるための
方向性の使い方を教えてます。
プロのセラピストを目指す方はもちろん
自分自身を見つめなおしたい方
本来の自分を取り戻し、願いを叶える方法を
知りたい方もどうぞ。
あなたのご都合にできるだけ合わせて開催します。
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