インナーチャイルドを視覚化する、ってこんなかんじ | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

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前記事にいただいたコメントに


インナーチャイルドすっごく気になります。すぐわかるんですか?


という書き込みをいただきました。


前記事「お試しちゃん」がやってくるとき




それに対して私は

「クライアント様がインナーチャイルドを視覚化できるように

お手伝いしてるだけです」とお答えしました。



視覚化させます、というと

「感情という見えないものを、そこに物質として存在させることができる」

という感じに受け取ってしまいますよね~~



ええ、そうですね当然そうおもいますよね。


そう思われる方もいらっしゃると思うので

今日はその辺を詳しくご説明させていただきたいと思います。



インナーチャイルドセラピーで扱うものは

「感情」です。


感情って目に見えないですよね。



でも、目の前のにいるAさんが笑っていたとして、

私の目には笑ってるAさんが写ってるけど、



でもAさんは本当は笑いたかったわけではなく

ものすごく怒ってる、って場合もある、ということもありますよね。



これは、「そこに見えてる現実が本物ではない」

ということを表します。



私にとっての現実は「Aさんは笑ってる」だけど

Aさんにとっての現実は「本当は怒ってるのよ!」ということです。



その人によって見え方が違うんですね。



過去に残してきた感情が

どんな思いを抱えていて、どんな形をしていて

どんなことを訴えているのかは、



ご本人様だけが知っている現実、ということになります。



だから、答えはご本人様だけが知っています。



ただ、それが「ある」ということは分かっていたとしても

それは、「過去の幼少期の癒されなかった記憶」なので



うまく言葉に表すことができません。



特に幼少期の記憶は

「お母さんにされたあんなことやこんなことに対して

私は怒ってるんだよ」というようにインプットできません。



7歳以下の幼い子どもは

感覚で覚えているからです。



お母さんに叱られた記憶は

「胸が苦しい」「息が吸えない」とインプットしていたり



ものすごく怒ってる、という記憶は

「暑い」「体に火が付いた」とインプットしていたり



泣きたかったけど、泣けなかった、という記憶は

「胸が凍ってる」「体が冷たい」とインプットしていたりします。



その記憶の仕方は人それぞれで

その感情的不都合はその方だけの感覚です。



大人になってからも

何か感情が揺れ動くようなことがあるたびに

その感覚は昔の自分を思い出すかのように表面に上がってきます。



これが、行動のパターンとなるのですね。



なので、今の現実がいいものでないのなら

このパターンを見ることで、過去の自分と向きあってみる、


というのも一つの方法なのです。



ただ、過去の自分の記憶は

そういった「感覚的なもの」としてインプットしているので

それを「目で見えるもので表すとしたらこんな感じ」というように

ご本人様と一緒に一番しっくりくる形を探し出します。



ですので、見えないものを見えるように視覚化はさせますが

そこに物質としてやってくるわけではありません。

(サイババではないので・・)



ハイヤーセルフの声を聴く、というのもそうですね。

ハイヤーセルフが私の耳元で「あのな、今日のメッセージは・・」と

まるで誰かがしゃっべてるかのごとく聞こえる、ということではなく

(これができる人もこの世にはいらっしゃいますが)



心に反応する「感覚」を

「言葉にするならこんな感じ」と通訳してるわけですね。



なので、「感覚」というものを

「言葉」や「形」として表現できるとしたら



そのわけのわからん「モヤモヤ」や

なんだか知らんが体が勝手に反応してしまう「恐怖」の正体が

よりリアルに、わかりやすくなるであろう!


ということをやってるのであります。



そして、そのモヤモヤやその恐怖感が

何を言いたがってるのか、を紐解くお手伝いをしてるのです。


子どもの頃に感覚で記憶してしまったことも

大人になった今なら


感覚以外のほかの表し方で

表現できるようになるからです。



ですので、私が怪しげな術を使い

何かを操ってるというわけではありませんの。



クライアント様の「感覚」だけが

頼りなんでございます。



なので、やってみると

全然不思議なことでもなくって



「ああ、そんなことなんだ」って思うはずです。



でも箱に閉じ込めてしまって

見ないことにしていた部分に触ることになるので



その箱を開けることに対してすごく怖くなったり

することもあります。



なかなか自分ひとりではできないのです。



だから、「その箱を開けてみよう」と思った

勇気ある人たちに、



できるだけ寄り添って

一人じゃないからだいじょうぶだよ、って

声をかけてあげたいのです。



一回のセラピーではどうにもできないチャイルドもいます。



でも、そこに存在しているんだってことを

まずはわかってあげたい。



自分が見たくなかった感情の中に

本当の自分に戻るための必須アイテムがあるから



その「存在」を理解して承認してあげることが

必要だからです。



インナーチャイルドセラピーご感想 ビックリな変化

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右上矢印ここでもインナーチャイルドを自分で感じてみるワークをやります。