インナーチャイルドセラピー 長女の葛藤 | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

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こんばんは~~!


昨日の午前中はインナーチャイルドセラピーを

させていただいておりました!


クリスマスだったのに

お子さん預けて来てくださったT様

ありがとうございます!



お子様連れで来てくださっても

いいのですが、


自分とガッツリ向き合うセラピーなので

お一人のほうがはかどります('-^*)/



今回は、「長女の葛藤」について語ってみようかな!



セラピーをさせていただいて感じることは

「長女さんの多くが大きな葛藤を抱えている」という事実。


そして、セラピーに来てくださる多くの長女さんは

「良い子だった子供時代」を持っています。


なぜ、「良い子」だった彼女たちは

大人になって苦しんでいるのか。


第一子として生まれ、

ご両親の愛を一真に注がれて育った彼女は

第二子が生まれた途端に一気に

「お姉ちゃん」としての役割を与えられます。


お姉ちゃんは

下の兄弟を育てるのに大変なご両親のために

年齢的には全然幼いにもかかわらず

「自分のことは自分で出来る子」を求められます。


「もう、お姉ちゃんなんだから」

「お姉ちゃんなら、できるはず」


そう言われて育つのです。


お母さんが自分に何を求めているのか、を

小さい心は一生懸命考えて

お母さんの役に立ちたい、って頑張ろうとするのです。


そして、いつもお母さんの顔色を見ながら

お母さんの理想の良い子を演じることを選びます。


良い子は自分がわがまま言ったり、大声で泣いたりして

自分の要望を体で表現したりはしません。


そんなことすると、大好きなお母さんが困るからです。


寂しくても我慢しようと頑張ります。


そして・・いつしか自分の感情を

感じることをやめるのです。


さみしい自分を感じてしまったら辛すぎるからです。


自分より、下の子にばかり目をやってるお母さんを見て

「お母さんは私より大事なものがあるんだ」って認めるのは

辛すぎるからです。


だから、感情をみないことにする方法を編み出しました。


これで、なんとか自分を傷つけることなく

生きていけるようになったのです。


大人になってもこの方法は力を発揮しています。


いたるところでこのパターンを使いまくります。


「自分が我慢すれば丸く収まる」

と言って犠牲になろうとする。


「本当は怒りたいのに笑ってごまかそうとする」


「怒りや悲しみを表現できない」


「私がしっかりしなくちゃ」と言って

人の助けを借りようとしない。


「自分のことよりも他人を優先してしまう」


こんな感じで

幼い自分が作り出したパターンでの行動をします。


子どものころはこのパターンのほうが生きやすかったのに

大人になると「なんだか生きにくい」と感じるようになります。


インナーチャイルドセラピーでは

この生きにくさの原因となるパターンを見つけて行きます。


昨日のセラピーでは


「漬物石のみーちゃん」や

「水風船のまこちゃん(まこちゃんだけど男)」が

このパターンを作っておりました。

(なんのこっちゃ!!)


このみーちゃんとまこちゃんを

思いっきり愛してあげる、ということをやります!


最初は、無表情で口を閉ざしていたとしても

泣いてうずくまっていたとしても


じっくり、じっくりと。


幼い頃の自分が笑顔になれるまで

しんぼう強く話しかけます。


だから、このセラピーは非常に長いです(笑)

(でも最近は早く出来る方法を編み出しつつある!)


あ、もちろん長女さんでなくても

思考パターンとその理由を

見つけ出すことはできますので。


まあ、言っちゃうとパターンも理由も

「そうなんだ、と納得したい脳の解釈」だから


実のところそれを探さなくても

ブロック解除は出来るんですけど


でも、「そうなんだ」って納得したいかたには

超お勧めです。

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