🍀【 第4回女神覚醒アカデミー講話 】 前半🍀

【質問】
ツインレイについて
魂の片割れというのは存在するのでしょうか?


ロマンチックな発想だけど
私はこれに対してどちらかというと
どうなのかなという立場

これはあくまで私の考えであって
私のはなしをきいてどう思うか


物事をとらえていくためには
色んな視点でものを見ないと

ツインレイとここだけを見ても
陰陽が統合したものが
分離して男と女になった

その視点からものを見ると
なかなか答えが見出されてこないことがある

今日は違った角度から
本当にツインレイはあるのかという
視点で皆さんと考えていきたい


『宇宙の生成から現代までの流れ』

私は男なのでなかなか理屈っぽい
そういう視点に立っていただきたい

神といっても漠然とした神ではなく
神は宇宙を創ったわけではなくて

神そのものが波動を落として
次元を落として物質化したのが
宇宙であるというのが私の捉え方

キリスト教や宗教というのはどちらかというと
神が創造主として宇宙という被造物を創った
創造主と被造物の二極にわかれている

これまでの宗教の発想
私はそういう発想ではなくて

神という無限の意識が存在していて
無限のエネルギーが存在している

これを波動を落として物質化させていったのが
宇宙であり宇宙はまさに神そのもの


図を見る

にわかなんですけれども

▶︎ 138億年前にビックバーンとして
一瞬にして宇宙の基盤ができる

宇宙の大きさを考えたら
私たちが住んでいる
「天の川銀河」の端から端まで10万光年

光は1秒に30万キロ進む
⇨地球を7周り半する距離
⇨月まで1秒で届く距離

太陽のような自分から光を放つ恒星は
1,000億〜4,000億個あると言われている

その「一つの銀河」が
2000億個〜2兆個あると言われている

「天の川銀河」
から1番近い大きな銀河系がアンドロメダ銀河
そこまでの距離の光が
やっと230万光年で届く場所にある
こういう銀河が2000億個〜2兆個ある

*

▶︎ 神という意識が一瞬にして物質化したときに
無限な空間を創造していく
最初はエネルギーに満ちる
そのあと水素やヘリウムなど
軽い原子によって宇宙が満たされていく
私たちが住む「天の川銀河」も
水素たちがグーっと凝縮していき渦をえがく
1,000億の中に太陽系がある
太陽も原子が凝縮していく
凝縮して凝縮して凝縮してできたのが太陽
そして46億年前
その周りに地球などの惑星ができる
こうやって宇宙は形成されていく


地球はまだ溶岩の塊りそれが
外部にさらされてどんどん冷えていく
そこにやっと水が溜まっていき海ができる


38億年前
単細胞の生命が発生する
DNA🧬が発生して分離して
同じものを作ることができる
生命体アメーバみたいなもの


25億年前
光合成ができるようになる
海に藻が満ちていく
空気中は二酸化炭素で覆われている

光合成して二酸化炭素を吸収して
酸素を吐き出す


4億年前
空気の層ができる
生命が存在ができる場ができる

まずは植物が生成する
そこから動物が発生していく

最初は海から
魚が生まれそれから両生類が出てきて
爬虫類がでてきて鳥類がでてくる


2億年前
恐竜が🦕出てくる
恐竜は卵ですから🥚🪺爬虫類卵


6600万年前
恐竜が絶滅して
哺乳類が誕生してくる


600万年前
小さな哺乳類から大きな哺乳類
類人猿が誕生していく


400万年前
二足歩行の類人猿になっていく
道具を使えるようになっていく

190万年前
ホモエレクトスという
類人猿にちょっと進化した生命体

今の人間になる前のそういう生命体が
存在して石器を使って火を使えるようになっていく


77万年前に中国で北京原人が出てくる

40万年前にネアンデルタール人


4万年前にクロマニヨン人新人類


2万年前
狩猟採取時代
人類は動物を狩りして
獲物をとって生きてきた定住しない


1万年前
人類は農耕するようになって定住していく


紀元前4千年
古代文明が始まっていく
都市国家できてくる

シュメール文明・メソポタミア文明
エジプト文明・マヤ文明
などがこの時代からできてくる


紀元前1000年
ギリシャに文明ができてくる

ちょうどそのころにお釈迦様や
アリストテレスの哲学者が生まれてくる
インドでも生まれて哲学や法律がつくられていく


イエス様が生まれていく
イエス様が生まれた後
350年くらいに
ローマにおいて国境化されていく

キリスト教を国教として受け入れて
そこからキリスト教が編纂されていく
そこからヨーロッパは闇の時代に入っていく


▶︎ 中世暗黒時代
まさに性を否定して
愛を否定してしまう
人間は暗黒の世界に入っていく


1500年くらい
キリスト教を中心とし
神を中心とした教えから反して
もう一回人間の自由のあり方を求め始める
それがルネッサンス文明復興という復行
ここから芸術や科学が復旧していく

イギリスで産業革命が起こる
イギリスを中心として
世界中に植民地を作っていく時代


現代に至って
100年前においては
第一次世界大戦・第二次世界大戦

第一次世界大戦は3000万
第二次世界大戦では7000万
という人たちが殺し合ってきた

そういう時代を越えて
イギリス・オランダ
フランス・アメリカなど
東南アジアを植民地化していた
それが全部解放されていく

今21世紀において一気に科学文明が復旧してきた

これが今回の宇宙の成り立ち生成なわけですね

*

にわかで調べたので
科学者たちも推測なわけで
実際はどうかよくわからない
ビックバーンも本当にあったかわからない

138億年前は無だった

無から有が生まれる

有が生まれるということは
必ず陰陽 裏表の関係

有があるということは
必ず無が存在する

別次元で無が存在する
そこからまた有が生まれるという
無限ループで宇宙は生成繰り返している

これが1つの宇宙観・神観

物事を見るにおいて

今ある物事にとらわれて
そこから物事を判断して解決しようと
思うとなかなか解決の糸口が掴めない

そういうときは自分の意識を俯瞰させる

宇宙意識まで意識をもっていただけるといい


【 ツインレイの話 】

自分という存在が陰陽に分かれて
男と女になって統合していく
本当に深い恋愛をしていくイメージがある

ところでこの表を見ながら
自由恋愛っていう人類は
いつ経験してきたのでしょうか

2万年前の狩猟の時代古代文明...

私たちは愛する人と
愛し愛される人生を歩みたいと思う

素敵な恋愛・燃えるような恋愛 
お互いが一体化するような
最高の愛を体験したいと思う

はたして人類の歩みの中で
本当に自由に恋愛できた時代は
あったのだろうか


私の親の世代 
昭和の初期の段階・昭和十年
その時代はまさに親が決めた人と
一回お見合いして結婚する
そんな時代だった

好き嫌いは関係ない
親が決めた人または従兄弟同士とか
こういう感じで恋愛して結婚していった

ですから文学に出てくるような
ロマンチックな男女の恋なんていうのは
本当に少数の人たちが体験された

ほとんどの人たちは自由恋愛も関係ない
みな親の言いなりで結婚していく
これが実は100年間の歴史だった


過去において

「ツインレイそういうものは
今まで繰り返して私たちは生きてきたんだろうか」

ということを考えざるをえない

▶︎ 男女が愛し愛される関係性というのは
究極のテーマ・最終テーマ

自分が分離して遊離して
また1つになっていくけれど
この人間のエゴがあったのでは
自分のわがままでエゴまみれな人間が
男と女が一つになることはまずありえない

エゴを本当に消化していった
そういう人間が
究極最後に男と女という
最高の体験をしていく

そういう意味においては
これからの時代なわけですね
陰陽が統合されていく時代和合していく

これから人類が体験する時代に入ってきた


みなさん過去世を
見てもらったらわかる
みなさんは女として生きていますが
実は1世代前はたいがいは男

その次の前は女
その前には男
基本は男女男女男女と
輪廻転生を繰り返しながら
陰の体験・陽の体験を繰り返しながら
魂というのは成長していく

つづく
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