山田一朗さん(長男)S61.5.27生.独身37歳•五黄土星年、八白土星月、二黒土星日)が相談に見えてくれました。一朗さんは大学を卒業後、就職しましたが暫くして人間関係が上手くいかず、うつ病を発症。2年間引きこもり生活でその後通院しながら会社に復帰しましたが特に春と秋には症状が悪化し仕事に行けなくなる日が今現在も続いている。

大学生の時には彼女がいましたが、うつ病になってしまったので一朗さんから別れをきりだして別れてしまい、それ以来、彼女が全くできなくて彼女が欲しいし、結婚もしたい。どうして病気が長引いて治らず、彼女ができないのか?のご相談でした。


家系の様子をお聞きしてみると一朗さんの母親(里美さん次女)は、二人姉妹で姉は嫁いだが離婚していて母親(里美さん)と買い物や実家のお墓参りに行ったり頻繁に連絡を取り合って行動を共にしている。

母親(里美さん)は実家(海野さん)の祖父(実父)が先に亡くなり祖母(実母)が生きている時はほとんど一緒に居た。

 母親(里美さん)は実家(海野さん)の両親が他界してから今まで実家にあった仏壇を引き継ぎ、 さらに、両親も祀っていて毎日供養している。

お墓の管理もしていて頻繁にお墓参りをしている。

以前飼っていて亡くなったペットの写真も仏壇の中にある。

頂き物、果物などは必ず仏壇に供えてから食べる。

一朗さんの父親(正也さん)(二男)側の長男夫婦とはあまり付き合いをしていない。

母親(里美さん)は自分と父親(正也さん)が亡くなったら「二人は実家の海野さんのお墓に入ると」決めていると言っている。

母親(里美さん)は父親(正也さん)を嫌っている。

気に入らない事があると急にヒステリックになり手が付けられない状態になってしまう 時がある。

一朗さん(長男)の姉光子さん(長女)は他県に嫁いでいるが母親(里美さん)と頻繁にラインしたり連絡を取り合っている。光子さんも精神的の 病で通院している。


山田一朗さん の家系図



☆健成立命、命の絆の法則

  改善アドバイス。

生年月日、親族との順序、立場の付き合い方、相談にこられた年月日から …など改善策をアドバイス。

一朗さんの病の回復や彼女ができるかは、まず一番に母親(里美さん)の心のあり方を正さなければ一朗さんの悩みは解消しない。


家系図で見ると母親(里美さん)と息子一朗さん(長男)は同じ赤⭕の魂で一緒です。母親の行いは長男が背負ってます。

まず一番に改善しなくてはいけないのは母親(里美さん)が自分の実家の仏壇を引き継いだり、両親のお位牌、写真、亡くなったペットの写真を飾って供養してはいけない。

実家(海野さん)のお墓の管理をせず、 もう、実家は絶えてしまっているので墓じまいをした方が良い。

実家の祀り事を山田さん家族の中に引き入れているので定員オーバーで一朗さんがはじき出されてしまい気づかせとしてうつ病になって身を持って訴えるのです。そして母親(里美さん)の姉は一朗さんの父親(正也さん)と長女(光子さん)と長男一朗さんの彼女になる方と緑の📕魂で同じ魂で一緒です。お姉さんとの付き合い方がべったりだとお姉さんも山田さんの家に引き入れてしまう事になるので父親(正也さん)と夫婦仲が悪くなったり嫁いでいる長女(光子さん)が精神的病になったり、一朗さん(長男)に彼女の縁がなかったり、母親(里美さん)本人がヒステリー症状が出たりしてしまい、家族バラバラで家庭崩壊です。


今年令和6年は三碧木星年です。

色々な問題が起きたり相談にこられる方の原因はほとんどが間違った祀り事と男側より女側の縁が強く密着が強い事です。母親(里美さん)の生年月日はS.33.9.5です。

六白金星年、八白土星月、九紫火星日です。

母親の生年月日は出しゃばりの親孝行をせず、墓管理(仏壇管理)は、せず、近くに嫁いで母親、姉妹との密着をせず家系を正す事を教えてくれています。

父親(正也さん)S27.5.27

三碧木星年、二黒土星月、三碧木星日です。父親の生年月日は祀り事を正し長男が本家を継げるよいに立場、順序を正す事を教えてくれています。結婚する相手は先祖の生き方が同じ者同士が縁あって結婚します。

子ども、孫が幸せになるには祖父母、親の心のあり方です。


一朗さんは個人的運勢を聞きにきてくれたのですが、健成立命、命の絆の法則の鑑定をさせてもらったところ、一朗さんは今まで聞いた事が無い鑑定方だけど、凄く納得できましたと言われ帰られました。