能登半島地震で石川県などがホテルや旅館への二次避難を進めていることに関し、松村祥史・国家公安委員長は11日の記者会見で「地元を離れる、自分が家を見られる範囲にいないことはとても不安を抱く」と話し、警察官による被災地パトロールや、避難先での被災者の相談対応を強化する考えを示した。  松村氏は、石川県内では、避難中の家への空き巣や避難所での置き引きなど震災に便乗した犯罪が17件確認され、悪質商法の可能性のある相談も受けていると説明。避難所では現在、女性警察官を中心に約40人体制で相談に対応し、防犯指導もしていると話した。  松村氏はまた、被災者の不安を解消するため、警察官の人員増強や、被災者への伝え方の工夫などを検討するよう指示をしたと述べた。(板倉大地)

(朝日新聞社)

 

空き巣は犯罪。しかもこうした震災時にここぞとばかりにやるのは悪質極まりない。でも法的には空き巣でしかないのがどう考えてもおかしい。政治家も厳しい法を作るべきだけど、まぁ、無理でしょうね、自分に不利になる法は絶対に作らないし・・・

だから闇献金も好き勝手にやる、最終的には解け下の尻尾きりで真の裏幕には及ばないし・・・

本当、毎回震災が起きるとこういうことが起こるなんて・・・本当に厳しい法を求!