2012年衆院選で初当選を果たしたものの、不祥事や失言で注目されがちだった自民党若手議員が、活躍の場を得ようと躍起になっている。

 12年初当選組の石崎徹衆院議員ら当選3回生有志は27日、自民党の森山裕国会対策委員長と国会内で面会し、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を増やすよう求めた。

 石崎氏は、先の通常国会の予算委員会で一度も質問できなかったとして、「質問の機会が極めて限られている。与党の若手議員も問題意識を持っていると示せる環境整備をしてほしい」と訴えた。

 与党の若手議員は、地元有権者から「国会で質問もせず、仕事をしていないのでは」と批判を浴びることがあるという。「風頼みで当選を重ねた苦労知らず」と冷ややかに見られることもしばしばだ。

 12年初当選の自民党議員は119人。ただ、14年衆院選で再選された議員による不祥事や失言が続出し、党内外で「魔の2回生」との批判を浴びた。今回の衆院選では、99人(党公認97人、党推薦の無所属2人)のうち84人が3回目の当選を果たした。

(読売新聞)

 

 

 

 

 

 すごく、良い事のように書かれているくそ記事。さすが読売だね。

魔の2回生というより、安倍内閣の面々が失言が多いのだもの、当然でしょ。安倍自ら率先してやっているんだから。こんなダメで無能でアホなトップの元ではまともな人材が育たないのも当然でしょう。

安倍自体を調教しないと。当然、菅、麻生、二階もそろえて無能四天王をどうにかしないと

そして、読売・産経は政治記事からの排除

 

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