日めくりカレンダーや炭酸飲料の企画元気応援ソングなど、さまざまなメディアで話題になっている松岡修造さん。松岡さんといえば「元気が出る言葉」。彼のパワフルな言葉に励まされ、勇気をもらう人もいるでしょう。今回は、落ち込んだときに元気の出る言葉を12星座別にご紹介します。
熱意のこもった声援で元気になれるのは牡羊座。「落ちこんでいる場合じゃない！」「前を向け！」と自分を奮い立たせてくれる言葉、「今だけが全てじゃない」と気づかせてくれる言葉が牡羊座に勇気を与えます。小さなことでつまづいても、熱い応援があればすぐに立ち上がって前に進むことができます。
失敗するとマイナス思考に走る牡牛座。自分だけが不幸だと感じ、周りと比較しては落ち込んでしまいます。そんなときは、この励ましの言葉から元気をもらいましょう。どんなにつらくても、それは自分だけじゃない、周りは自分を応援してくれていると思うと、牡牛座は自信がわいてきます。
普段はざっくりとしている双子座ですが、不安なことがあると心がずっとモヤモヤしてしまいます。そんなときは、双子座のスタンス「気にしない」を励ましの言葉にかえて言ってあげましょう。その一言で「そうなんだ、もう気にしなくてもいいんだ！」と、コロッと元気になってしまいます。
つらいことがあると、すぐに自分の殻にこもってしまう蟹座。共感の言葉で励ましてあげましょう。蟹座は自分の感情をわかってもらえると、気持ちが楽になり、元気になります。また、頑張りやなため、自分の頑張りを認めてもらえるとうれしくなるのです。「つらかったね、頑張ったね」と優しく励ましてあげましょう。
獅子座の元気がなくなるのは、自分のプライドが傷ついたとき。そんな獅子座には「お前はすごい」「君ならできる！」といった、自分を強く励ます言葉が効果的です。とても素直な性格なので、ポジティブな言葉を聞くとすぐに立ち直れます。元気がほしい獅子座の人は、ひたすら「君ならできる」とつぶやいてみましょう。
落ち込むとウジウジ悩んでしまう乙女座。繊細な性格なため、すぐに元気をなくしやすいので、こまめに元気をチャージしましょう。こんなときは、頭の切り替えを促してくれる言葉が効きます。「明日になれば大丈夫だから！」「つらいのは今だけ！」と自分に言葉をかければ、前向きに頑張れるようになります。
強い心を持てなくてフラフラしやすい天秤座。元気がなくなると、さらにだらしなくなります。そんなときは、インパクトのある言葉を強く投げかけましょう。特に、「おまえは今日から富士山だ！」と言われると、まるで自分が富士山＝日本のテッペンになったような気になり、シャキッと元気に。テンションもどんどん上がっていきます。
元気のない蠍座は、疑心暗鬼になりがち。「大丈夫だから」といわれても、その「大丈夫」に疑問を持ってしまいます。そんな蠍座を元気にさせるキーワードは「反省」。自分が納得できるまで反省しないと、元気になれないため、前向きな言葉より、「反省しよう！」「今は落ち込むだけ落ち込もう！」と言ってもらえると安心できるのです。
もともと気はつらつで、つらいことをつらいとも思わない射手座。でもたまに、心の疲れが出てしまいます。そういう時は、不安をプラスに置き換える言葉で元気を復活！ 「やばい」「どうしよう」の言葉を、「チャンス！」「ついてる！」と言葉をかえて、やる気や元気を取り戻します。元気さえ出れば、後は気力で乗り越えていきます。
確実や結果を求めてしまう山羊座。元気がなくなると、立ち止まって動けなくなってしまいます。しかし頭の中では、今やらなくてはいけないことはわかっているのです。そんなときは、「とにかく動こう！」「考えるより行動！」と一言言ってあげましょう。一歩でも動きだせばやる気が生まれ、やる気が出れば元気も後からついてきます。
水瓶座は元気がなくなると卑屈になり、自暴自棄になります。そんな水瓶座には、ひたすら褒めて、元気を復活させてあげましょう。持ち上げるよりも、具体的にどこがよかったか褒めると元気が出ます。自分を見てくれている人がいる、褒めてくれる人がいると思うと元気がわいてくるのです。
魚座は落ち込むと自分を見失います。そのため、「あなたがいたから」と自分の存在を認めてくれる言葉をかけられると喜び、元気がわいくるのです。さらに、他人がいてこその自分だと思っている魚座は、自分が頼りにされているとわかると、なおさらうれしくなります。
たとえ自分を応援してくれる人が周りにいなくても、元気のでる言葉が1つあれば前向きになれますよね。元気がないと感じたら、松岡修造になりきって思いっきり自分を励ましてみるといいかもしれませんよ。
（i無料占い・咲羅紅）
「つらかったね、頑張ったね！」
逆ギレしそうなんですがｗｗｗ
