ポエム

「気持ち」

 

貴方と出逢っていくつもの夢を見た

貴方と出逢っていくつもの光を見た

貴方は僕にとってとても大切な存在だった

貴方は僕にとって包んでくれる存在だった

けど・・・

時が進むに連れ、君が薄れて行く

見えなくなるまで僕は君の手を探していた

繋ぎたくても繋げない

君との距離が次第に離れていく

そして

君は僕の目の前から消えた


僕は君を愛していた

僕は君に触れていたかった


だけど君は消えてしまった

僕の心の奥底で途切れた君の息吹


最後にもう一度言うよ


ありがとう

君を愛せたこの気持ち

 

 

 

ペタしてね