1940年のこの日、川口駅付近でガソリンカーが脱線転覆して炎上する事故が発生しました。
西成線列車脱線火災事故
1940年1月29日、駅員の分岐器切り替えの不正操作により、列車通過中に分岐器を転換したため気動車(ガソリン動車)列車のキハ42000形3両編成のうち最後尾が脱線転覆した事故です。この事故で引火しやすいガソリンを鉄道車両に使用することの危険性が指摘され、安全性のたかいディーゼル動車の開発が進みました。
1940年のこの日、川口駅付近でガソリンカーが脱線転覆して炎上する事故が発生しました。
西成線列車脱線火災事故
1940年1月29日、駅員の分岐器切り替えの不正操作により、列車通過中に分岐器を転換したため気動車(ガソリン動車)列車のキハ42000形3両編成のうち最後尾が脱線転覆した事故です。この事故で引火しやすいガソリンを鉄道車両に使用することの危険性が指摘され、安全性のたかいディーゼル動車の開発が進みました。