民進党は1日、衆院議員会館で合同部門会議を開き、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案への対応を協議した。

その結果、反対する方向で大串博志政調会長に対応を一任することを決めた。

会議には約40人が出席。ギャンブル依存症対策が不十分だとする慎重論が多かった一方、経済効果が期待されるため推進すべきだとの意見も出た。

会議終了後、大串氏は記者団に、与党が2日に衆院内閣委員会でカジノ法案の採決に踏み切る場合は、執行部全体で改めて国会対応を確認する意向を明らかにした。

(時事通信)

 

 

すでに、競馬・競輪・オートは公営ギャンブルとして認可されてます。で、対案としてもパチンコに関しても出すならまだ納得は共感は得れるでしょうけどね。カジノとして、ベガスもイメージを払拭するのに長い歳月がかかっています。それを最初からいきなり健全な運営などできるはずがありません。どこかしらで危険な団体の資金源になっていくのは目に見えてますからね。現状段階では、認めてはダメなのは一目瞭然です

 

 

ペタしてね