今日は林農園さん。チンゲン菜の種取りをしました。
先日のブログで紹介していたチンゲン菜も十分乾いたので、本日種取!
まずはシートの上で、チンゲン菜の株を木の棒でバシバシたたきます。
こうすると莢から種がポロポロと落ちますね。
ほいでもって、それをふるいにかけて、大きなゴミを取り除き。
最後に唐箕(とうみ)と呼ばれる機械で、小さなゴミを飛ばし、種だけを取り出します。
こんなにきれいに取れました。
すごいですね、唐箕。日本史の授業で習いましたねこの道具は(もちろん、その時は手動のものでしたけど)。お米や麦を脱穀した後のゴミ取りの時にも使います。
これでだいたい20年分くらいあるそうで。
この後、もう1日天日で乾かして、瓶詰にして冷凍保存しておけばいつまでも持つそうです。
さおとめ