21スコーピオンDC 150XG 釣行インプレ 【21 ScorpionDC 150HG】
ベイトタックルでPE1号では少し頼りない気がした・・・
PE2号でもええかなぁと迷いましたが
もう1本ある宮川チヌ釣りベイトタックルがPE2.5号を巻いてるので今回はPE1.5号を巻きました
昨年から宮川チヌ釣りで使い始め
何の不満点も無いPEライン
シマノ ピットブル8+ トレーサブルピンク
ラインが一色なのも気に入ってます♪
自分がするキャスティングの釣り
チニング、エギング、バス釣りには12本撚りのPEラインはどうも合ってないと感じている
新しいモノが好きなので新たに販売されるPEラインは買って試します
個人の感覚的な問題やと思うけども
12本撚りのPEラインは表面が滑らか過ぎるのが個人的にはイマイチ
12本撚りはエギングでしゃくった時の感覚もイマイチ
強度はもちろん12本撚りが1番
しかし、シマノのPEに限って言えば12本撚りと8本撚りの強度の差は僅か
自分がキャスティングで使うPEラインに順位を付けるなら、
8本撚りPEラインが1位
大きく離れて4本撚りPEラインが2位
12本撚りPEライン
今後キャスティングで使う予定は無い
差し色のスコーピオンレッドと美しい調和をみせるピットブル8+トレーサブルピンク
ネットの記事で気になったPEラインカッターをこの日初めて使用
Amazonで1,000円以下で売ってるピンオンリール付きPEラインカッター!
めちゃくちゃ切れて、
コレはええ買い物!
ニシネルアーワークス エリー115SDを投げたら美しい飛行姿勢でぶっ飛んだ!!
PEモード・ダイヤル4から始めて1時間くらい釣りして、
ダイヤル2にしたらバックラッシュ…
ベイトタックルで1.5号以下の細糸PEライン使うのは初心者なんで仕方ないですかね
バクシン スピナーベイト 5/8oz
フィッシグエイト限定カラー
21スコーピオンDC150HGは自分が所有するシマノリールで最速のギア
HGギアではスピナーベイトのバジングはいとも簡単に可能
かと言ってHGギアに巻き重り感はほとんど無い
琵琶湖でマグナムクランク・StrikeKing10XDで釣る釣り方を教えて貰った2013年
この年に初めてギア比で釣果に差が出る事を身体で実感
2018年にも琵琶湖でラッキークラフト SKT110MRを使う釣りでもギア比で釣果に圧倒的な差が出た
近年、個人的にクランキングでローギアが必要では無くなった
話が大きく逸れましたが、
21スコーピオンDC150HGで7g自作チヌチャターを投げてみた
これが意外と飛ぶ!!
伊勢宮川チヌ釣りでも戦力になりそう
〜追記〜
沢山の方に読んでもらっている
21スコーピオンDC 150XG 釣行インプレの記事
その後の感想などを追記
このリールは主に伊勢宮川チヌ釣りで使用
使用しているのは5g〜10gの自作チャターベイトと自作直リグ
9g〜14gのフリーリグ
チニングで使用するワームはとても軽い
チャターベイトはヘッド重量+ブレード重量がルアーの重さになるが、
ブログやTwitterで5g 7g 10gと記載してるのはあくまでもヘッド重量のみです
5gや7gでも個人的には飛距離に不満は無くルアーは気持ち良く飛んでいきます
初めて使ってから約3ヶ月
黒鯛は30匹ほどこのリールで釣り上げました
ゴリ感は全く出てません
河川でのチニングですが、
帰宅後に必ず流水でリールとロッドを洗います
向かい風が強い日はダイヤルをW(ウインドモード)にして使用
向かい風が強くてもメカニカルブレーキは調整せずに使ってます
(わりと緩め)
↑21スコーピオンDC 150XGでの記念すべき初クロダイ🎣
5g自作チャターベイト&depsブルフラット2の総重量は7g程度
5g、7g、10の自作チャターベイトを自作直リグを使ったベイトタックルでのチニング
5g、7gの場合
スピニングタックルと同じような飛距離は期待できないので
近距離戦で主に使用してます
ベイトタックルは手返しが良いのも利点
左右両方の手でベイトロッドを振ってキャストが出来る自分は
左手でタックルを持ち、
バス釣りで言うところの
『ピッチングスタイル』
で近距離を手返しよく撃っていってチヌを釣ります
伊勢宮川はフルキャストする必要の無い距離にチヌがいる事が多々ある、
足元から釣りした方が間違いなく釣果は伸びると思う
この間は自作チャターベイトを5〜10m位キャストし、
15分で同じ場所から3匹釣り上げた事も
21スコーピオンDC150HGで釣り上げた最小の魚はウロハゼ
きっちり上顎にフッキング
宮川はハゼ類が多く、マハゼ、ドンコ、カジカ等が生息してます