前回の続き。


大黒さまを感じた数日後のこと。、

昼間に、娘からLINEが来て開いてみると、

いきなり長文の英語のメッセージ。



そのメッセージは、

泊まりに来ていた娘の海外の友達から、

娘へのメッセージな模様。



出先だったので、

家に帰ってゆっくり読もうと、

その時は、LINEを閉じ。



家に帰って、

食事の支度でお皿を並べようと、  

テーブルに体を向けると、

ふと、ベランダに目が行った。



ベランダの窓の真ん中に、

くっきり濃く太い柱の虹🌈が出ていて、

もう、びっくりして、

思わず、スマホを手に取り、

ベランダに駆け寄った。



虹はよく見るけど、

この部屋からの虹で、

あんなに濃く、しっかり太い虹を見るのは、

恐らく、初めてじゃないかと思う。



写メでは、普通に見えるけど、

実物は、めちゃ濃ゆくて、

しっかりどっしりした虹。



微かな、

ダブルレインボー🌈🌈



途中で、掠れたり途切れたりじゃなく、
向こうまで届いている様に、
なんか、しっかり繋がったなと感じた。


思えば、2018年の5月30日、

「33」は鍵だと告げられた日、

目の前に現れた虹に湧き上がった想い、

「天と地を繋ぐ人になる」。



そうザックリ掲げた虹↓は、

まだ、自信なさげな途切れた虹で🌈



でも、微かなこの虹の柱でも、

あの日の私には、ハッキリと見えて、

嬉しくうれしくて心震えた、

感動のギフト🎁の虹。



そして、この虹は、

向こうへと繋がっていった。



薄っすらと、心許なく自信なさげに。

(懐かしい)



で、今回のこの虹をウルウル見ていると。



ふわっと感じたのは、

満を持し、私の役割を果たす準備が整った、

準備完了の時の訪れを伝えている、

そんな感覚を感じた。



2018年に投げ掛けた私の想いを、

回収したような、、

この太い虹は、

メッセージやなと。



この時も、あの時と一緒、

変わらず、うるっと震え感動した、

夕方のひと時だった🥺

 


その後、ご飯を食べ、

LINEの英語メッセージを読むのに、

どの翻訳アプリがいい?と娘に聞くと、

娘が、こんなことを言った。

 


英語メッセージの主の娘の友達は、

こんな長文を友達に送ることは珍しく、

彼にしては、珍しいことだと。



そうなんやと思いながら、

翻訳にかけ読んでみると。



お友達の感性は、

自然な精神性に富み、

魂で感じるままに綴っていて、

やはり、彼の感度の透明性は美しいなと。



そのメッセージには、

有難きお言葉が綴られていて、

読みながら、あれ?って、

また、いつもの不思議な感覚に包まれ。

 


一部、かいつまんで、

こんな事が書いてあった。






そんな風に感じてくれてたんだ、
有難いなぁと読みながら、
ふわぁっと連鎖するように、
文面から感じたのは、
マリアの泉、地母神、そして、あのパズル。


まず、マリア様。


実は、
昨年の夏辺りから、
実家に置いている母の形見のマリア様を、
彼が、大阪に持ってくるようにと、
伝えているのを、何度もふわっと感じてて。  


しかし、
昨年11月は帰省はバスだったので、
持って帰れず。


今年の4月の中旬に、
息子から日帰り帰省を提案され、
実家へ一緒に帰り、
その時に、マリア様を持ち帰り、
我が家の三角コーナーへお迎えした。
  


きっと、娘のお友達は、
三角コーナーのマリア様から、
あぁって、腑に落ちるような感覚を、
感じたんだろうなと。


なので、
4月に持ち帰った経緯も含め、
お友達の文面から、マリア様が浮かんだ。


そして、地母神。


メッセージの文面にも書いてるように、
地球という表現+お母さん、
この表現に、地母神がフッと浮かんだ。


で、これも、実は、
4月にマリアの泉に導かれた時、
6〜7つくらいかな、
幾つものメッセージを感じた。


それらのメッセージ全てを、
ここに書くことはないけど、
どれも、今のこの世の現象が、
声なき声で表現していることばかり。 


で、書かなかった中の一つに、
地母神のワードがあったのだけど、
それは、書けない内容というより、
自分で書くのが、こっ恥ずかしいから、
5月8日の記事には、
その部分を端折ってUPせず、
下書きに沈めていた。


5月8日に、一応、記録として、
下書きに複製し残してた、
その部分のスクショ↓



私は、あのマリアの泉で、
マリア様が泉(水源)を抱くかのように、
守っているのを感じて。


まるで、
母と子のように、
マリアがイエスを抱いているように。

画像、お借りしましたm(_ _)m



実際は、
あの土地の地主の方の想いで、
守られた湧水(泉)だけど、
あの場所は土地柄、
マリア様、地母神的なエネルギーの守りが、
見えないところで働いているなと。


本来なら、
工事によって枯れてしまう水源が、
人の心によって守られた、
ここは、「奇跡の泉」
そう、感じたから。


そんな風に感じたのもあり、
お友達の、地球+お母さんのワードは、
マリアの泉で感じた感覚を、
ふわっと呼び覚ました。


そして、パズル。


お友達のメッセージのワードに、
パズルが、何気に入っていて、
たまたまな表現であっても、
連鎖するように、繋がってる感を感じ。


これも、マリアの泉の導きから、
昨夏辺りから、書こうと思ってた、
パズルネタが浮かび重なり、
お友達に娘のアルバムを見せたのを機に、
パズルを作った時期の記憶が蘇った。


そして、
彼は、家に一歩踏み入れた時、
温かさと愛情を感じたと書いてて。


パズルは、玄関に飾っているから、
あのパズルのエネルギーは、
私が、心を込めて嵌めたもので、
安らぎの安寧、永遠の愛に満ちていて、
だから、一歩踏み入れた時、
そう感じてくれたのかもなと。


私と逢ったことにより、
娘の謎が解けたかのように、
パズルのピースが嵌った感覚を感じる、
そう表現できる22歳の青年の感性に、
すごく、微細な繊細な感覚を、
改めて、感じた。


そして、
お友達のメッセージが送られて来たこと、
その日の夕方にベランダで見た虹は、
なんだか、繋がってるなと感じた。


お友達のメッセージを通して、
彼の伝えたいエネルギーを感じたから。


お友達の別枠話も、
あるのだけど、それは、また順を追って。


もう、日々、忙しなくて、
色んなエピソードが生まれて湧いてきて、
ネタが溢れかえっておる。


そして、そこにあるのは神秘そのもの。


どのエピソードも全て、
困難逆境ピンチが、一瞬で救いに変わる、
表裏一体現象ばかりで。


彼が言うのよ、いつも。


さおりちゃん、
(今の現状はこうだけど)
まぁ、見ててよ、とか、
これが面白い展開になるから、
楽しんで見てて!とか。


そして、彼の言う通り、
いつも、大丈夫な救いの展開になる。


今年上半期は、徹底して訓練鍛錬し、
表裏一体を叩き込まれている感じ。


この感覚がスタンダードになっている頃は、
私は、わたしの役目を果たせるのだろうな。


いつの日か、そう在れたら嬉しいよ。


今日も、
安定の表裏一体を目の当たりにし、
とうとうというか、やっとというか、
でも、それは突然、やって来た。


居を移すことが決まった今日。


引っ越しが決まった。


引っ越し先で、
開かれていく未来は、
どんな景色なんだろう。


やっと、大阪から卒業できる。


次なる土地は、
大きく運命が回りだし、
本来のわたしが現れてくる、
益々、繁栄していくのを、
既に、感じているこの数ヶ月。


今年の年始から、
私は、激動の中に翻弄されながら、
普通に飄々といる。


☺︎