続きを書こうか予定は、
また、次の機会にして、
少し前、
娘の海外のお友達が泊まりにいらして、
娘は仕事があるから、
その間、お友達が暇なので、
娘に頼まれ、出掛けてきた。
当時、東京に住まう娘から、
ヘルプコールがあった。
娘が落ち込んだ時、
彼に助けられたから、
今度は、彼の悩みの力になりたいと、
娘なりのアドバイスを伝えたものの、
娘の万策を尽きたようで、
どうやって伝えたら良いのだろう?と。
その時、感じたのは、
お友達は、微細過ぎて、、
それは、なかなか人が持ってないような、
素晴らしい才能なのに、
まだ、今のこの社会では、
その才能が生かしきれないから、
逆に、本人には邪魔になっていて、
それが、しんどさとなっているなと。
その頃の私も、彼の悩みには、
激しく共感できる状態で、
彼のしんどさが、痛いほどわかって、
繊細なシンクロを感じ、
あー、この子、私と似てるなって。
そして、娘の相談に答えている時、
何となく、そのお友達に、
いつか逢える気がするなと、
ふわぁ〜っと漠然と感じたものの、
先のことは、わからないから、
縁があれば、現実になるだろうと忘却。
そしたら、
突然、その時が訪れ、本当に逢えた。
りぃのお母さんに逢いたいと、
ずっと、言ってくれてたみたいで、
半分、冗談やろなと思ってたけど、
ほんまやったようで、
こんなことを話してくれた。
りぃが、すごく心優しいのは、
お母さんの影響だと思ったから、
お母さんに逢いたいと思ってたし、
逢った瞬間、すごく安心できて、
(私という人間が)すぐわかったと。
人は年齢ではないけど、
彼はまだ、22歳だそうで、
22歳の子が、人の優しさを感じて、
この人、優しい人だなぁと、
普通なら、そこで止まりそうなものなのに。
その優しさから母親を感じるって、
え?って、思ったし、
そして、それを普通に伝えられることに、
私は、感心してしまった。
娘が、友達とお母さんは、
相性的に合うと思うと、
言っていたけど、
直接、逢って、納得した。
海外の方は、
リップサービスがあるけど、
この子は、そういうのじゃないなと、
話していると、すごく感じる。
本当に、天然に素のまま、
心で感じる機微を伝えているだけ。
そして、うれしかったのが。
片言の単語を喋ったり、
お友達の英語を、
オウムように、私が真似たりすると、
発音が、いいみたいで、
いちいち、驚いてくれて、、
日本の人は、
発音が苦手な人が多いのに、
お母さんの発音、綺麗、
それ、お母さんの才能だよと。
なんで、そんなに単語を知ってるの?と、
聞かれたから、
10代から、洋楽を聞いてて、
喋れないけど、英語は好きと答えたら、
どんなミュージシャンが好きなの?と、
聞かれたので、羅列して答えると、
好きなアーティストやジャンルが、
丸かぶりで、大盛り上がり🪇
世の中には、洋楽好きなんて、
うじゃうじゃいるはずなのに、
好きなジャンルの洋楽好きな人と、
なかなか、出逢うことがなかったから、
うれしかったぁ。
それと、もう一つ。
お母さんは、私の日本のお母さん、
私の日本のお母さんに、
なってくださいって。
遠いお国の初対面の方から、
そんな言葉を贈ってもらえる日が来るとは、
思ってなかったけど、
はい、喜んで!の👌牧場。
可愛い息子が増えた。
お母さんに、
ヨーロッパに遊びにきて欲しいと、、
必ず、その時は来るなと感じた。
とってもピュアで繊細で、
柔らかな優しい微細なエネルギーの子で、
でも、自分の意見は、しっかり言える、
3歳児と老賢者のおじいちゃんを兼ね備えた、
本当に、素敵な娘のお友達。
娘と仲良しでいてくれて、
ありがとう🧡
そのままのピュアなあなたでいてね、
これからの世界は、
そのピュアさが世の中を創っていく、
大切なエネルギー。
どんなあなたもあなたで、
どんなあなたも愛されてるからね。
あなたの人生が、
より、素敵に拓けていきますよう、
応援してるよ📣
☺︎