昨日、備忘録を書き終え、、


そや、このジャネットのCD、
あの時、処分したかな?
それとも、まだ、残してたっけな?と、
先程、ゴソゴソしたら、
ジャネットのCDはちゃんと残していた。


すっかり、忘れてた。


CD処分の分別の時、
処分に迷うグループではなく、
ジャネットのアルバム達は、
残したいグループに入れてたんだな。


自分で残したくせに、
なんか、納得してしまった。


ジャネットは、
深いところでしんどかった時代に、
寄り添ってくれた象徴で、
愛着があったのね、と。


で、
昨年春頃に気付いたんだけど。


2016年の秋頃に、
断捨離の一環として、
CDの、いる、いらない、迷うの、
3つのグループに分け、
迷ったグループのアルバム中で、
処分せず残したアーティスト達。


ミスチル、NEYO、BoyzⅡMen、
Whitney Houston。


なんで、このアーティストを、
持ってなさいと言われたのか、
その謎が解けた。


ミスチルは、
彼の大好きな浜省と縁があると知り、
それで、残して欲しかったのかと納得。


そしたら、連鎖するように閃き。


NEYOは、ニーが「2」ということ、
言うたら、駄洒落で、
BoyzⅡmenは、分かりやすく「Ⅱ」、
Whitney Houstonも、
ホイットニーのニーが「2」ということで、
再び、寒々しい駄洒落😱


彼は、魂の双子だよと、
双魂の「2 orⅡ」を伝えたく。


いつの日か、
双魂を知らせる伏線として、
わざとヒントとして、
Ⅱ、2に因むものを残させて、
後に、なるほど〜と回収させる、
なんのオヤジギャグやねん作戦。


ユーモア溢れる彼らしい。


この残した4アーティスト達、
超絶ファンというわけでもなく、
普通に好きな感覚のアーティストだけど、
どうしても残したいかと言えば、
そうでもなく。


あの時、何を基準にしての、
残しなさいなのか?
共通点が特に見当たらず、
意味不明過ぎて、謎だった。


でも、彼の帰還で、
あぁ、そういうことかと、
謎が解けた時は、
その寒々しい駄洒落が愛おしくて🥹


本当に、色んなことを通して、
伝えたいんだよね。


そして、謎が解けた時、
ミスチルの「抱きしめたい」が、
ふっと浮かんで、
この曲、好きだったんだろうなと、
すごくリアルに感じた。


きっと、聴いていたはず。


いい歌だなぁ、
なんか、わかるなぁって、
きっと、思ったはず。


私は、
和久井映見ちゃんのドラマ「ピュア」で、
この曲を知ったんだけど、
肝になるシーンに使われていて、
シーンと詩がピッタリで感動し、
当時、借りたCDの歌詞を読んでみると、
彼が浮かんだ。



今思えば、彼は、この曲、ミスチル、
好きだったんじゃないかなって思う。
(感覚妄想やけど)


ミスチルのアルバムは、
初期から4枚ほど持ってて、
それ以降は、買うことはなく、
久々に買ったのが、
802で、よくかかってた、
「HANABI」が収録されてたアルバム。


もう、15〜16年前の曲なんだね、
時が経つのは、本当に早いな。


メロディも素敵だけど、
私の心の歴史と重なるような詩が、
すごく印象的で。


切なさと悲しさに心が震えて、
その切なさ、わかっているよって、
詩が言ってくれてるみたいで癒され、
久しぶりに衝動買いしたなぁ。


HANABIは、
花火と離れる日の離日を、
掛けているため、
敢えて、アルファベット表記だそうで、
なるほどなと。


悲しい歌にも聞こえるし、
夢を諦めない歌にも聞こえるし、
人の心によって、
感じ方も様々、どんな歌も。


そして、この年まで、
あまり意識してこなかったけど、
彼が還ってきて感じるのは、
音楽という存在に、
癒され、励まされ、救われてきたなと、
昨年から、すごく感じる。


それ故に、
周波数がピタッと合った時は、
まぁ、大変だったけど、
そういう時は、星の流れと、
きっと、一致してて、
音楽によって、落ちていくこと、
それすらも、必要な瞬間なのだろう。


話しが、
どんどんズレていくから、
この辺で終わりにしよかな。


改めてて、音楽は、
いつも、彼と私を繋げてくれてたんだと、
書いてて思った。


☺︎