昨日の昼間?
いきなり、懐かしいメロディが、
脳内に流れ始め、、


あ、ジャネットの曲や!


そういや、この歌も、
なんか、込み上げるものがあって、
とても印象深く、好きな歌やったなぁ☺️


確か、娘はまだ、小さかったよね?と、
子育て真っ最中の頃の歌の記憶があり、
懐かしさが込み上げたのと、
なんで、こんな懐かしの歌が?
何か伝えたいのかな?


でも、昔過ぎて、
題名も、どのアルバムかも、
歌詞も英語だし、、うーん。


あ、人権というか、
人種差別、男女差別、みたいな雰囲気の、
アイデンティティを主張するような、、


歌詞の全容は、よくわからなくとも、
拾う僅かな単語から、
当時、そんな雰囲気を感じ、
その歌のイメージは、
旗を掲げるような女性のイメージで。


「旗を掲げる女性」で、

今、検索したら、これが、出てきた!


Wikipediaよりお借りしました。



まさしく、こんなイメージが浮かぶ曲で。



この絵、フランスの革命の絵なんだ、、

ほんで、自由な女神か、、、

あー、なんか、わかったかも。



話を戻して。



旗を上げるといっても、

こういう戦いのイメージではなく、

声を上げるという感覚の、

声の誓いという旗を上げ、

自分らしさに誇りを持つみたいな、

自分の誇りを勝ち取るようなイメージ。



で、何より、ジャネットの歌声が、
すごく凛としていて、
すごくパワフルで、
聞いているだけで、心震え、
内から力が湧いてくるようなエネルギーを、
当時、運転しながら感動してた🥺


記憶に残るのは、
ジェンダーという単語で、
あとは、黒人的な表現が印象的で、
とりあえず、ジェンダーで調べたけど、
ジャネットの映画?ばかりで。


仕方ないから、
この辺りかな?というアルバムの曲を、
しらみ潰しに調べてたら、
「New Agenda」って曲があって、
ジェンダーじゃなくて、
アジェンダなの?と、ポチして聴くと。


あー!!これこれ!!🤩


懐かしさと、マグマのように、
ぐわぁーと込み上げるエネルギーとで、
それから、取り憑かれたように、
昨日から、鬼リピしまくっている。


怖い😱笑


で、歌詞の中に、
やっぱり、My genderが出てくるし、
My spiritとかMy soulとか、
African American woman、
この単語が、なんか叫びみたいに、
声を上げるているように、
あの頃、聴こえたんだよね。


ほんで、めちゃ記憶に残ってるのは、
このジェンダーの単語が、
なんか、すごく気になって、
当時、辞書で調べて、
性別的なものを示す言葉だと知って。


そういう性別に囚われることなく、
そこからも解放されるような、
広がるようなスケールを感じた。


因みに、今調べたら、
1993年5月18日リリースで、
結構前だし、娘、保育園どころか、
まだ、2歳になるような歳だった。


この頃も、
私的には、すごくキツい時期で、
だから、歌詞の意味は分からなくとも、
心に響き震えるものがあったんだろうな。


そんな歌が、
今、蘇っているということは、
私の中にある自由の女神が、
時が満ちたら、顕現してくるような、
そんな予感を、めちゃ感じる。


で、この記録を書いていると、
すごく、足にジンジンとパワーを感じるし、
あり得ないくらい欲するように、
昨日から聴きまくるというこの流れは、
きっと「New Agenda」から、
エナジーを頂いてるだろう。


「New Agenda」は、
新たな課題という意味らしく、
私の目指すエネルギーの方向性、
みたいなものかもしれないな。


発売から30年、
5月で31年だけど、
然程、古さを感じることはなく、
全然、普通に聴ける。


出だしの、
ジャネットのamen♪が、
すごく透明感があって美しくて、
切なる祈りと誓いのような、
エネルギーを感じて。


amen、たったそれだけの言葉なのに、
透明過ぎて、ふるふる震える✨


そして、ゴリゴリ過ぎない、
Chuck Dのいい塩梅のラップ部分の、
リズムとズレる感じが、
なんか、心地よくて、
凛とした美しさに力強さを与えてて、
且つ、キャッチーさもあって良き。


にして、30年か、、
懐かしいけど、新しいかも。


私の反転するこの世界に、
必要なエネルギーの歌やなぁ。


大音量のオープニングなので要注意、
絞り気味で。


お終い。


☺︎