新たな年が明け、
早いもので、もう1週間が過ぎ、
本当に、毎日がマッハだな。
2023年の年末から元旦の、
我が家の出来事から、
あれっと感じた事を、
元旦早々、書き始めたんだけど、
なんか、思うように書けず。
そしたら、
飛行機の衝突事故と・・
あれっと感じたものと、
地震と事故が、私の中で繋がったり、
ショックというか茫然というか。
(特に、飛行機事故は心の衝撃が大きく)
そんな心境と、
そういうことなんだと、、という、
自分が感じた事への肚落ち感とが複雑で、
気が付けば、1週間経っていた。
それは、逆行が絡むことで、
先日、さわりの部分を書いてみたけど、
なんか、いまいちしっくりこなくて、
一から書いてみようと思い。
現在過去未来と、入り混じるから、
それらを分り易く纏める力が無く、
書けるかどうかわからないけど、
なるべく時系列的な出来事と、
そこで感じた心の動きを、
記録していこうかいな。
では。
(ここに書かなかったけど)
昨秋の10月辺りから、
すごく、2024年が来ることが、
「はぁーとうとう来る、、、
うわぁ、2024年が来る、、」
来る~きっと来る~♪みたいな。
年末に向かい、日を追うごとに、
何かが、近づき押し迫ってくるような、、
ざわつくというか、
なんか、落ち着かない感覚があって。
1年振りの晩秋の実家帰省の際、
姉にも、その感覚を話しして、
ただでさえ、2023年は、
色々あり過ぎて、慣らし運転中なのに、
この、とうとう来る感覚もあって、
なんか、ここ最近、
しんどいねんなと話したり。
昨年暮れの整体の施術中に、
その感覚を話すると、
先生も、来年(2024)よね、
なーんか、私もそう感じるねん、と、
やっぱ、そうやんなと意気投合したり。
・・と、秋から、こんな感じだった。
そしたらだ、
それは、いきなり来た。
旦那さまの暮れに帰省し、
義理父の病気の事もあるし、
実家に顔見せしないの?と聞いた。
前にも書いたかな、
旦那さまは、自分の実家へ帰るのが嫌で、
私が言って、やっと帰るみたいな、
結婚以来、ずっとそんな状態で。
(旦那さまの実家のことは、
私の母が他界した際から、
私から声をかけたり、
気を回したりするのを、極力やめていて。
そんなこんなを書けば、長くなるので、
また、タイミングが来たら、
そのうち、書こうかな。)
カッコ内のこともあり、
旦那さまの実家事は、
基本、ノータッチにしているので、
余計、その空気感もあって、
旦那さまが、私に言いにくいというか、
何か言いたそうな空気を感じ、
私から、帰らないの?と聞いた。
そしたら、
待ってましたとばかりに、
旦那さまは、すかさず、帰るでと。
しかも、義理妹(長女)の家に、
元旦に集合がかかっていると、
妹からのLINEを読み始めた。
「末の妹(次女)が、
もう、親をみないと言っています。
お母さんとお父さんも来るので、
元旦に、今後の話をしたいから、
15時に私の家に来てもらえますか。」
と、いうことだと。
こんな言いにくい内容、
そりゃあ、もじもじするわな、
何か言いたげな空気感に納得した。
で、来る~きっと来る~♪は、
これやったんかい!って思った。
しかも、
元旦に、話し合いかい。
旦那さま兄弟は、
長男長女次女の順で三兄弟。
文面だけでは、
詳しい詳細はわからないけど、
普通に考えたら、
次女は、私はみません、
長女は、仕事あります、
お兄ぃは、東京です、
ほんなら、さおり姉さんってこと、
になるよね?と。
「そういうことなのなら、
ごめんやけども、前にも言った通り、
さおりは、ノータッチやで、
そういうことは、三兄弟で話してな。」
そう宣う嫁の発言に、
顔が凍り付く旦那さまを見ても、
動じる私はいなかったけど、
まるで、私は、
悪役プロレスラーみたいやなと。
この反転前の私なら、
えー私?と思いながら、
さおりの出来ることをするねと、
白塗りで塗りたくったハリボテ顔で、
いい子ちゃんのふりをしていただろう。
嫁の役目だと言い聞かせて、
しょうがない、長男の嫁だからと。
でも、私の本音は、
母の葬儀の時、私は自分に誓ったことで、
そこは、この約5年、
ずっとブレずにいる。
「私の実家には、冷徹なのに、
いざ、自分の実家のこととなって、
手伝ってと言われても、
私は、なにもしませんよと。」
赦さないという感情じゃなく、
むしろ、赦しているから、
50:50の対等な感覚で、
目には目を歯には歯を、
やられたらやり返して、両成敗。
きゃー怖いー!
でも、それが私、わしは恐いよ(^^)/
勿論、事の内容によっては、
やり返すことはしないし、
何も生まれない、
不毛なことは、私はしない。
しかし、人というのは、
自分に降りかからないと、
わらかないこともあるから、
時として私は、オウム返しのように、
旦那さまの真似をし、
自分のやった事を体験してもらう、
それも、私の流儀の一つ。
よって、
旦那さまの実家事には、
一切、ノータッチ、関わらないと。
これらは一見、ホラーだけど、
そこには、底知れぬ愛を観じる。
というのは。
もしも論のタラればだけど、
私の母の認知の症状が大変な時、
私の実家の状況の話を、
5分でも耳を傾けてくれたら、
ノータッチと思うこともなかったし、
私の性格上、旦那さまの実家のことは、
それこそ、嫁として受け入れたと思う。
でも、
旦那さまの魂レベルの仕事は、
気付くことのない深い部分の私の、
冷徹ブラックな感情を引き出すべく、
私の実家事は、総スルーしたんだと。
旦那さまは、私の実家には、
一切、無視して関わらず、
葬儀すら、面倒な態度をしてくれ、
一貫して、悪役を貫いてくれ、
私に自立を芽生えさせてくれて、
そのお蔭でゼロに還り、
彼が帰還し、今に至る。
旦那さまの悪役は、
本当のわたしを生きられるよう、
気付きを与える愛なんだなと、
全ては、私のために起こっていて、
(自作自演ともいう)
どんな事も感謝の種だなと、
ゼロに向かう時点から分かっていた。
そして、白塗り脱却中の私も、
人の事を言えた義理じゃないけども。
旦那さまは、自分の実家家族に対し、
建前だけの振る舞いできていて、
表面上は、よくある普通な家族だけど、
中身は機能不全の家族に観え、
結婚以来ずっと、
歪な違和感ある家族だなと感じてきた。
(それに関しても、
また、いつか書くやもしれん)
それと、もう一つ、
私の魂の想いもあって。
旦那さま実家家族に蔓延る、
長男とか、長男の嫁とか、家長とか、
こういった時代遅れな封建主義、
家族事に限らず、
諸々の世の枠や男尊女卑なしきたりを、
ぶっ壊したい想いがある。
そんな経緯もあって、
私がいい子ちゃんを演じれば、
旦那さまの魂の課題を来世に持ち越し、
互いの霊的成長を阻む行為で、
実は、いい子ちゃんどころか、
旦那さまへ助け船を出すことは、
悪魔的応援に他ならなく。
まるで、私の実家問題の、
母と姉の課題泥棒の教訓を、
試されているような気がした。
いい子ちゃんは、
ついつい、他者の問題を横取りし、
心の癖、課題泥棒をやりがちなので、
今生は、本気でそこもクリアにしたい。
なので、
もう、そこは私は手出し不要、
今度は、私が悪役の番だと。
ただ、元旦まで、
2日ほどあったので、
その間に、今一度、冷静になって、
自分の中の、これでよし!を、
整理しようと、自問自答した。
今日はここまで。
元旦の日、
オブラートに包んで、
ふわっとニュアンスで書いてたから、
書けなかったんだな。
思いっきり、
我が家のお恥しい事をさらした方が、
事の事実を書いた方が、、
サクサク書けるわ。
☺︎