ここ最近、書き連ねている、
キロン(逆行)サビアンを、
繰上げず、そのまま読みしたら、
しっくりきた話から、
更に、取っ散らかっている話を、
今日もう書いて参ろう。
今月月初、
私の出生キロンに、
火星がトラインしてる情報から、
自分の盤面を眺めていたら、
新たな気付きが合った。
私のキロンは8ハウスにあって、
でも、8ハウス最後のギリギリで、
もう後、0.3度動けば、
9ハウスに入るような極々な場所で、
ハウスの境界線のカスプに、
かすれるように乗っかってる。
これを見て、
あ、そっか、、と納得。
8ハウスは、
蠍座のナチュラルハウスなので、
死と再生、変容、遺産、性的、カルマなど、
テーマもディープで。
その8ハウスのキロンは、
親族や血縁関係などの深い人間関係や、
性的な体験などを通じて、
傷と癒しの体験をするそうで、
他のハウスの配置より、
一層、カルマ的な傷や癒しに、
フォーカスされるそうな。
(なんか、分かるー)
そして、
結婚生活を見るのは8ハウスだそうで、
それも、何かわかりみ深く、
私は、結婚生活を通して、
私のキロンを自覚してきたから。
(因みに、パートナーは7ハウスを見るそう)
私の結婚生活は、
この性問題を抱えていて、
受け継いできた魂癖の三角関係を、
真の調和の性の在り方へ戻ることで、
傷が癒される、というものだと。
そして、
ハウスとハウス間の、
カスプ前に位置する天体は、
5度前ルールなるものがあるらしく、
この場合、9ハウスと読むことが多い模様。
しかし、私の感覚では、
キロンに関しては傷のポイントなので、
座しているポイントのハウス、、
ギリギリ8ハウスキロンで読んだ方が、
自分の感覚にしっくりくる。
なんていうか、
8ハウス終盤の位置の仕上げ感や、
三角サビアンといい、
私の心や魂の歴史にフィットして、
三角を整えるほうが、先みたいな、
そんな感覚があるから。
ずっと心に潜め、
声を上げれない叫びは、
私の中で、重く横えてきた、
8ハウスの重みそのものを感じる。
それ位、
私にとって魂の歴史を含め、
今人生の私の中の性問題は、
誰にも言えなかった苦しさがあって、
今回の人生で、
もう、その苦しみを終わりにする、
そう盤面は語っているように感じる。
8ハウスから9ハウスへ跨ぐ、
カスプギリギリの位置で、
ここを、越えたい、超えたい!と、
声なき声の叫びのように聴こえて、、
9ハウス(射手座のN部屋)の、
自由な精神の世界へ、
飛び越えようとする画みたいな、
そんな光景が浮かぶんだよね。
牡羊座6度の一辺の四角サビアンで、
キロンを読んでしまうと、
何か、もう一声しっくりくるものが、
足りない気がしたのは、
そういう事だったのかなと思う。
そして、もう一方では。
5度前ルールじゃないけど、
本当は、9ハウスのキロンって、
言ってもいい場所。
9ハウスは、
思想・自由・精神世界・宗教など、
これも、私、思い当たりありまくりで、
わかりみ深い。
即ち。
8ハウス9ハウスと、
2つのハウスのテーマに、
牡羊座のアイデンティティを貫くという、
両方の含みがあるんだと、
カスプの位置からもやっぱり感で、
この度、しっくり腑に落ちた。
ここで終わりりかと思いきや、
まだ、続きがあって、
四角サビアンから感じた小ネタが、
あるのだけど、
それは、次にしようかな。
お終い。
☺︎