今日は、

最近感じた記録。

 

 

11月中旬、

久し振りに実家に帰った。

 

 

多分、1年振りかも。

 

 

大阪に嫁に来て、

こんなに帰らなかったこともなく、

すごく、珍しい現象。

 

 

すごく不思議だったのは。

 

 

鳥取は冬季は雪が降るので、

帰省は春先に予定にしていて、

帰る日が近づくと、

予定を変更せざるを得ない流れになり、

じゃあ別日と、予定変更したら、

また、その日もだめになってと、

その度、帰省が流れてズレズレに。



こんなことが、

10月まで、ずっと続いて。

 

 

何となく、

車で帰ることが良くないと感じて、

まぁ、帰るなという事だろうと。

 

 

きっと、そういうことだから、

そんな時は、無理して、

帰らんほうがいいなと感じ、

流れる予定をそのまま流し、

タイミング待ちしてたら、

11月に入り、帰る日が決まった。

 

 

やっと、帰れると思うと、、

 

 

今度は、冬型の天候で、

大荒れになるかも?となり、

車で帰るのはやばいかもな?と、

延期しようか迷ったけど、

そや、バスで帰ろう!と思い立ち。

 

 

でも、バスかー、

梅田まで行くの、面倒やなとか、

荷物ゴロゴロ、面倒やなとか、

雑念が湧いてきて。笑

 

 

でも、身体は、

予約にサクサク動くので、

結局、ギリギリのタイミングで、

予約完了した。

 

 

その時、びっくりしたのが、

帰る時の予約番号が、

彼とお付き合いが、

始まった日にちの数字で、

わてらの記念日やん!!って、

何気に、素敵な寒気がした。

 

 

そして、久々、

バスに乗り帰省の途に就くと、

もう、何とも言えない想いが巡り、

切なくてしんどくなってしまった。

 

 

バスで帰省するのは、

母が亡くなってからの、

ここ数年の間では、2回ほどで、

彼が帰還する前のこと。

 

 

その時点では、彼の帰還前なので、

彼との記憶は、思考に上がることなく、

バスに乗って景色を眺めても、

バス懐かしいなー位の感覚だった。

 

 

だが。

 

 

彼が帰還してくれたお蔭で、

色々と過去が蘇り、

バスは、私にとって特別なもので、

そのバスで、故郷の景色と共に向かい、

あの頃の歓びや悲しみの記憶が、

否が応でも呼び起こされて、

切なさを通り越して息苦しくなり。

(発作的状況)

 

 

こういう形になってなければ、

思い起こすこともなくて、

そんな想いをすることも、

なかったんだろうけど、

ま、そうなっている今、仕方ないよね。

 

 

これも、慣れていって、

楽しめるようになるんだろうな。

 

 

あ、今、書いていて閃いた。

 

 

実家への帰省が、

不思議なほど延期ばかりだったのは、

鳥取へ向かう道のりの運転を、

禁じられていたからだって、感じた。



予定が流れ、足止めされてる時も、

中国道じゃない高速は、

普通に運転してたから、

中国道+車+景色の組み合わせが、

NGだったんだろう。

 

 

多分、メンタルが、

景色によって崩れるから、

恐らく、事故を回避するための、

神の采配たったんだなって。

 

 

パラレルの中には、

そういう世界があったのかもな。

 

 

そして、いよいよ、

帰る日の大阪は、

晴れ模様で輝く淀川。

 

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途中、案の定、

一時的に雨が降って来た。

 

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でも、いつものあれで、

狐の嫁入り状態の、

雨が降ってるのに、

めっちゃ、晴れてるの。

 

 

彼が、また、

嬉し泣きしてるって、

きっと、鳥取へ帰ること、

喜んでくれてるんやな、、って、

すぐ、感じてもうたがな。

 

 
そしたら、
どんどん晴れてきて。

 

 

これは虹パターンやと、

反対側の窓を見たら、

やはり、綺麗なくっきり虹が出ていた🌈

(反対側は人がいて写メは撮れず)

 

 

笑って、さおりちゃん!って、

声が聴こえてきそうな太陽に、

震えるような気持ちになったな。

 

 

鳥取へ帰ったら、
大荒れどころか晴れてるやん!

 

 

結局、滞在してた間、

全く、雨も雪も降られることなく、

降っても、車の中だけで、

これも、いつものパターンで、

すべての存在から見守られ、

愛され恵まれてるなって、本当に感謝。

 

 

ありがとう♡

 

 

そして帰りの復路も、

なんか不思議を感じて。

 

 

帰りの便は満席で、

増便しているそうで、

その増便は、鳥取-大阪間を直行で、

バス停には停車しませんが、

どうされますか?と聞かれ。

 

 

バス停に停車しなかったら、

その分、時間短縮され、

早めに着くからラッキーと思い、

それでお願いしますと、

増便で予約を取った。

 

 

でも、帰る時、

増便に乗ろうとしたら、

発券された号車番号が違い、

定期便の号車番号が書いてある。

 

 

え?増便ちゃうんかーい!

はよ、帰られへんやーん!って、

心で叫んでもうた。

 

 

乗ってみると、私の隣は空席で。

 

 

途中の幾つかのバス停にとまり、

その度、人が何人か乗ってきて、

最後のバス停でも人が乗ってくるので、

私は、そのつもりでいたら、

私の隣だけ誰も乗って来ず、

まさかの空席状態。

 

 

増便から定期便にスライドといい、

あれ?なんか変よなと思い、

ちろっと見渡すと、

私の隣の席以外は埋まっていて満席。

 

 

定期便満席っていってたけど、

キャンセルとか出て、

変わったのかもしれんが、

それにしても、

私のとこだけ空席って、、

(誰もいないのはラッキーだけど)

 


そして、チケット発券時、

窓側は全部埋まっていて、

通路側を取っていたので、

当たり前だけど通路側に座っていて、

誰も乗ってこなかった、

その空席をぼーっと眺めていたら、、

 

 

あぁ、隣の席は、○○○○君の席だ、

そういうことか・・

一緒に隣にいるよって、、

 

 

さおりちゃんの隣は俺だよって。

 

 

そっか、私達夫婦の、

33周年の結婚記念日が近いね、、

 

 

もうそろそろ、

「33」年、変わる時だよ、、

平成2年の5円玉、渡したでしょ、

約束の交代の知らせだって、

そう、伝えたいから、

この現象を、見せてくれてるのかって。

 

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入れ替わりが、

ゆっくりと始まっていく感覚を、

空席のエネルギーから感じた。

 

 

往復のバスの空間は、

すごく、不思議を感じたけど、

いつも一緒にいるよって、

すごくすごく、感じさせてくれて。

 

 

これからの時間は、

こんな風に感じることが、

グラデーションを描くように、

少しずつ増えていくんだと感じた。

 

 

最後に、今日のメモ。

 

 

昼前、パソコンに向かっていて、

睡眠不足で目を閉じてると、

すぐ、黄緑と紫の丹光が現れて。

 

 

昼間で明るいのに、

(大概は、夜の暗闇で見る)

近年、稀にみるような、

すごく綺麗な鮮明な色合いで、

黄緑色は綺麗なエメラルドグリーンで、

紫色も、鮮明なアメシストカラーで、

あまりに美しく見とれてしまった。

 

 

そして、

楽しそうにうねうね遊んでいる姿に、

(心の声で)

((緑は私だね、

紫は○○○○君。花畑婆))

(丹光に向かって)

○○○○君!って、声をかけた。

(救いようのない花畑婆)

 

 

すると、

緑の中に紫が消えていき、

緑の周りに赤が縁取ると、

みるみる、全体が赤色に染まって、

その赤は、すごく鮮やかな赤で、

「紅」って感じの色。

 

 

また、赤や!!って思い。

 

 

やっぱり、

赤に入っていく、、

(潜っていくともいえる)

ここ数か月、ずっと感じていた、

感覚は間違いないな。

 

 

そしたら、その鮮明な赤が、

次第に深い赤の深紅色へ変わり、

それも、すごく渋みがあって美しく。

 

 

その赤が深みの色に変わる、、って、

なんか、熟成された感があって、

その深紅色が、私の色ってことかな?

 

 

私の色に向かってるってことかも。

 

 

じゃあ、やっぱ、

鮮やかな赤の時間は、

この先のいつか、来るなと確信。

 

 

その先に、深紅色?

私の色が待ってるってことか。

 

 

だから、

ラピス達は、赤い子と言っていて、

深い赤い色のイメージを、

伝えてきたのも、

そういうことだったのかな?

 

 

深紅色は言う、

「生きてくれ!」って。

 

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待っててね、小梅ちゃん♡

 

 

☺︎