今回は、
あの時の元旦の話から、
繋がっている話を。
それは、ズバリ、
私の相棒わんこ、ぼたんのお話。
あの元旦の経緯があり、
お正月休みが終わり、
旦那さまは、東京へ戻り、
いつもの日常へ。
でも、その翌日、
ぼたんが胃液をリバースしてて。
たまに、忘れた頃に、
胃液の嘔吐はあるから、
初めてのことではないのだけど、
なんか、ふと思ったのは、
「あ、旦那さまが、
東京へ帰ったからなんだろうな。」
多分、それが原因かなと、
そんな気がして。
そのシチュエーションも、
鮮明に覚えているんだけど、、
胃液嘔吐の原因を感じながら、
掃除機を片付けている最中だった。
胃液嘔吐の原因は、
旦那さまが帰ったからだろうなと、
と浮かんだ瞬間、ポン!!と、
ぼたんの方から声が聴こえた。
「パパと別れちゃ、ダメ!」
私、え?!っと思い、
片づけている手を思わず止め、
ぼたんを見た。
ぼたんは、
ハウスで、お座りしてて、
嘔吐した後でテンション低め顔で、
私の方とじっと見つめていて(ガン見)、
でも、どこか、あの絵文字風の、
うるっとした表情で、
私に訴えていた。
私、ぼたんが胃液嘔吐するほど、
身体を張って訴えている姿に、
そこまでして、伝えたいの?と、
あまりに健気すぎて、悲しくなったし、
本当に、ぼたん、ごめんねって、
泣いてしまった。
「うんうん、わかったよ、ぼたん。
お母さんとパパは一緒にいるからね、
安心してね、大丈夫よ。」
私の勘違いじゃない、
エゴでもない。
人生の流れの中に、
必要なメッセージを届けるために、
この子は、大いなるものに、
託されている子なんだと、
内側から湧き上がるように感じた。
ぼたんは、
子犬の当初から、
私と旦那さまとぼたんと、
3人でいるのが大好きな子で、
「ぼく、
3人一緒が嬉しい!大好き!!」
それはそれは、
全身で表現するから、
痛いくらいに伝わっていた。
あの3人でいる時の、
ぼたんの嬉しそうな顔が浮かぶと、
その光景に繋がるように、
ふっと、命名の真意を感じた。
「あ、そっか、、
ぼたんの命名の真意って、これだ!
人と人を繋げる、
それって、夫婦を繋げる、
私たちを繋げることだ、、」
2017年、ぼたんを見学する、
行きしなの道中、
横で眠っていた娘が夢の中で、
犬の名前は「ぼたん」だと告げられ、
プチ悶着はあったけど、
娘の主張勝ちで「ぼたん」と命名。
『ぼたんって、いい意味があって、
人と人を繋げるんやで。
だって、さっき夢で言われてんもん。』
ブリーダーさんのところで、
いきなり、娘がそんなことを、
言い出したのも、
この日に繋がってたんだなって。
「パパと別れちゃダメ。」
ぼたんから投げ掛けられた、
この言葉。
あの日、
腑に落ちまくり、
一つひとつの点が繋がる壮大さに、
驚きと心震える想いだった。
ただ、
ぼたんが伝えてくれたとはいえ、
離婚しない選択肢って、
りゅうちゃんにとっては、
苦行だよねと、
微妙な気持ちになったけど、、
逆に私自身は、
ずっと仕舞っていた想いを、
伝えられたから、
もう、すっきりしたのもあり、
想いを伝えることに意義があったんだと、
天の意義を全うしたように感じた。
そして。
「お母さんは、
ずっと伝えたかったこと、想いを伝える、
超重要ミッションを終了したんだよ。
だから、早まって、
離婚に勇む必要はないからね。」
ぼたんが体の不調で伝えてくれてる、
そんな感覚を受けたんだよね。
正月明け、
こんな事があったけど、
ぼたんの言葉は関係なしに、
私は、旦那さま自身の心の内から、
答えを出してほしくて、
ぼたんのメッセージは伝えず。
結果、伝えたのは、
今年に入った、
今春辺りだった思う。
(遅 1年以上放置してた)
調子に乗るので、
ずっとお口にチャックしてた、
いけずな嫁。
そして、ネタバラシした暁には、
今、夫婦でいられるのは、
ぼたたんのお蔭やで、
ぼたんに感謝しいやと、
ぼたんの代わりに恩を売っておいた、
相変わらず、恐しい嫁。
いかん、話がそれる。
その後、旦那さまからの答えは、
お預けだったけど、
1月末、2月半ばと、
いつもより多めに帰省し、
さおりのご機嫌回復に、
奔走されていた。
この時点で、
一緒の人生の選択なんだろうと、
薄々、わかっていたけど、
旦那さまのタイミングで、
ゆっくり考えて決めたらいいと、
答えを尋ねることはせず。
で。
その1月の終わり頃から、
なんかいい感じがすると、
めっちゃ、感じるようになり。
当時のブログには、
この性の問題はNG案件だったから、
詳しくは書かなかったけど、
その時のいい感じがするとは、、
この先に未来に、
なんかよくわかんないけど、
すごく、いいことが待っている、
開けていくような、、
そんな感覚と共に、
この性の問題も、
穏便に解決するというか、、
「全て、わたしの想い通りになる。」
そんな根拠のない感覚が、
毛穴から。ふわわ~と入ってきて、
未来感覚をキャッチして。
想い通りになるということとは、
旦那さまが、中性というか、
性からの解放が起きるという意味の、
性の対象が人間ではなくなる、
そんな感覚が入ってきた。
そうなると、
この結婚生活が、
とても穏やかに過ごせるし、
私との不思議意識も共感できるし、
そんな未来があるのなら、
うれしいなって思った。
そして、2月半ばの、
旦那さま帰省後、
再び、ぼたたんは胃液を嘔吐して。
正月からの、
夫婦間の空気を感じてて、
不穏な空気が、ぼたんのストレスに、
なっていると、すぐ感じた。
一部抜粋。
というのも、
ぼたん、正月明けに、
旦那さまが東京へ帰った翌日から、
胃液を吐くようになって。
胃液の嘔吐は、
犬は、割とあることだから、
餌の回数や時間や量を、
工夫している最中、
ふと、思ったこと。
旦那さまが、
東京へ帰ったからだろうな。
なんか、そんな気がしていたら、
ぼたんが、メッセージを、
ポン!とくれたことがあった。
あぁ、なるほどな。
そのメッセージは、
ぼたんの使命なんだな。
そう感じたし、
そのメッセージのエネルギーは、
ぼたん視点だけでなく、
壮大なものを感じた。
託されているんだと思う、
彼(ぼたん)は。
そんなことがあっての今回。
今回も、実は、
旦那さまが、連休で帰省し、
先日の月曜、東京へ帰った、
翌日の嘔吐だった。
前回より、
嘔吐具合がハードだった今回。
まるで、念を押しているように感じる。
ぼたんのこころを、
使命(命の使い)を、
私は、しっかりと、
受け取らなければならない。
検査の結果からの診断で、
尚更、そう痛感した。
結果、
ストレス性の胃腸炎。
ぼたんが、2度も、
身体を酷使して伝えてくれて、
もう、これで確信した。
1月の嘔吐の時の、
メッセージはガチで、
離婚の件はストップが掛かっていると、
宇宙がぼたんに託した、
念押しのメッセージなんだと。
そして、
その後の3月頃の帰省だったか、
旦那さまの答えも出て、
2人の着地点も決まり、
私たち夫婦は今に至っている。
ぼたんは、
本当に不思議な子で、
飼い始めた当初というより、
見学に行って、抱っこした時、
じーーっと、
私を見つめる不思議な眼差しから、
宇宙的なエネルギーを感じてて。
飼い始めて直ぐ、
私と一緒に、風邪を引き、
咳も同じようにして、
治りかけるとぼたんも治り、
ぶり返すと、ぼたんもぶり返し、
同じように風邪の症状を、
お揃いのように共有したりと。
他にも色々とあるけど、
そうそう、今年の2月頃?
普段、一緒に寝ないのに、
急に、お母さんお布団で寝るで!と、
お布団で待機し始めて、、
そしたら、
彼が還ってきた。
ぼたんは、彼のエネルギーを、
表現してるんだよね。
何か、おかしいと思っていたら、
そういうことだった。
3人一緒がいいと、
嬉しそうにしていたのも、
彼は和合の役割があって、
ぼたんを通して、三つ子の魂の調和を、
図ってくれている。
彼は、
私と旦那さまが離婚となれば、
魂の計画がご破算になると言っている。
ご破算になる理由は、
覚えていたら、
また、いつか書くかもやけど、
婚姻生活を続けているのは、
全て、天から携えてきた計画通り。
その役割を、
ぼたんも担ってくれてて、
いつも、傍にいてくれて、
繋いでいてくれて、
本当にありがとうね、ぼたん♡
今日は、これでお終い。
☺︎