今日も、
昨日の続きのような記録。
昨日は、
2023年1月5日の下書きを、
今日は、更に1年前に遡り、
2022年1月1日の下書きを陽の目を。
下書き途中放棄記事なので、
話のまとまりはなく、
(それはいつものこと)
行間も空きまくりだけど、
そのまま上げておこう。
では。
---2022.1.1下書き記事--
明けまして、
おめでとうございます。
毎年のことながら、
特別、目標も抱負もないけど、
昨日に書いたような、
「わたし」を生きていく。
「わたし」で在ることを貫く。
これを、こころ(精神)の土台とし、
コツコツと、時を重ねていきたい、
それだけやな。
今日は、
新年初日だなって思って、
タロットを一枚だけ引いてみた。
因みに、引く時、
引く枚数の数字が聴こえるので、
今日は、「1」と聴こえたので1枚。
お題は、
「私にとっての2022年はどんな年?」
出たのは、
「力」(ストレングス)正位置。
まじか!
思った通りのカード。
カードって、本当にすごいよね。
私は「わたし」を貫く!
つい先日の2021年の終わり、
2022年という年の、
私の在り方を自分に誓い、
昨夜、それをここに記した。
でね、
今朝のまどろみタイム、
その決意を、
新年明けた1月1日早々(そうそう)、
実行していくことを、
まどろみながら感じていた。
そのうちではなく、
いつかではなく、
今日という日の、「今の日」。
1月1日からが肝心、だと。
そして、それと同時に、
傍観者のように、
へぇ、今日からなんや?
半寝半起きの状態だからか、
そんな風に眺めている私もいて。
でも、
しっかり目の覚めた私は、
やはり、2021年の、
決意前の私ではなかった。
そんな状態で引いたから、
余計、「力」のカードに納得。
この絵の世界観は、
私が貫きたい世界観にぴったりで。
私は、わたしのなかの恐れに、
怯むことなく表現したい。
ここ数年、
ずっと、こころにあって、
それも、自覚していて、
でも、そう在れない自分もいて、
そして、その度ちょっくら病んで(笑)。
自分にうんざりするけど、
恐れ自体は悪いことじゃないから、
恐れはあっていい、
タイミングが来たら、
しっかりと対峙し超えていける。
そう信じてきた。
そしたら、今日、
そのチャンスが巡ってきて、
遂に、恐れと向き合った。
これは、
私は、全てを捨てる覚悟、
路頭に迷う覚悟、
極端だけど、命にも関わる覚悟。
全部、その覚悟を持って話した。
そのくらい、
2人の間で譲れない問題があって、
私は、
旦那さまが嫌いなわけではない。
優しいところは
むしろ、大切な人。
だから、彼を尊重したい。
人生の大事な時間を、
私が奪っていけない。
そう、ここ数年思ってきた。
その間、
自分の想いも伝えて、
でも、理解されなくて保留。
でも、私はわたしの想いを護りたい
---下書き記事終わり---
この日記は、
当日のことだったから、
恐らく、想いが纏らなかったというか、
ここに書ける表現を探しながら、
きっと、書いていたと思うから、
本音(事実や真実)と、
建前(綺麗事)が錯綜し、
行間もすごく空いてる部分もあって、
話が繋がってなかったり、、
書きながら整理し、
でも、書けば書くほど、
混乱してたのかなと、
読んでいて思った。
相も変わらず、
奥歯にものの挟まった、
ぼやけた表現は変わりないけど。
でも、それでも、
自分に正直で在りたい想いの、
精一杯の表現で書いたんだろう。
あの日、
立ち塞がっていた、
自分の中の大きなが壁を、
突破した感覚と、
塞がれ逃げ場のない心の場所から、
飛び降りた、そんな感覚でもあって。
2022年の元旦、
あの日の私は、、
俗っぽさが抜けおち、
恐いくらい澄んでいる自分がいて、
透明って、超越したような紙一重の、
真空の中の狂気さがあって、
不思議な無敵感だった。
人生、生きていれば、
色んな感情と出逢うけど、
あの大きな激震のなか、
透明になると、
感情は静まり凛と無音で、
凪のように静になる。
例えるなら、
スノードームを揺らし巻き上がる、
キラキラが大激震だとすると、
感情は、透明な部分の、
空(くう)のような水の部分。
どんなにキラキラが舞っても、
あの水の液体の部分は、
絶えず透明性なままで、
動ずることのない真空域のよう。
これは、
とても、貴重な経験で。
私の前提として、
平穏無事は、当たり前じゃなく、
大切な奇跡の瞬間であるから、
日々、感謝を重ねているのは、
前提の話だけど、、
不動の精神って、
心身を揺るがす大きな出来事のない、
平穏無事な時には、
感じることは難しい気がするんだな。
私は、この元旦の時、
自分の中の不動を、観て観じた、
そんな出来事だった。
でも、残念ながら、
今年の春は、それを上回る、
超大激震を、天から与えられ、
不動どころか、感情にのまれ、
瀕死だったけどな。
日々精進って、
このことだな、、
胡坐をかいていたら、
あきまへんということだね。
とはいえ。
あの時点で結婚30年ほど、
やっとやっと、、
本当の自分で在れた、
そんな日だったし、
大きな一歩を進められた、
よく頑張ったと、
自分を褒めてあげたくなる日だった。
そして、思ったんだけど。
あの日、引いたカード、
「8番 力」。
このカードって、
今年も、やたら感じるカードで、
今後の人生に必要なカード、
そんな気がするな。
きっと、
「獅子」を伝えたいんだろう。
ネイタルの始点も、
獅子座っていうのも、
まぁ、そういうことで、
私の中に、獅子なんて自覚なかったけど。
この力のカードの絵のように、
乙女&獅子として、
今後の人生を生きていく、
そんな時間が始まっていく、、
っていうことかしらね。
今日は、
取り敢えず、2022年元旦の記録を、
載せたかったので、ここまで。
お次は、
その時任せで、
まだ、記せていない、
ずっと閉じ込めた私を、
解放していけたらな。
☺︎